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日: 2007年7月15日

責任とは何か

なにか問題が起きた時かならずでてくるのが、責任という言葉である。
思うに、責任という言葉に意味があるのは謝ればすむような問題だけだと思う。
大きな問題では、責任のとりようがない。
もはや一部の人間が責任をとるというのは、問題を忘れる為の儀式でしかない。
重要なのは問題の発生を食い止める事、問題が発生したときその被害を最小限にすること、
被害を受けた時、速やかに回復できるプランをたてて置く事である。