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月: 2009年7月

最低賃金1000円以上

ネタにマジレスなのかもしれないが、
最低賃金が高くなるってことは、安いものが高くなるって事。
はやいはなし、低賃金労働者は死ねって話ですな。
間違っても、低賃金労働者が、同じ努力で給料だけ上がるなんて事はあり得ない。
そもそも日本が高度成長を遂げたのは、がむしゃらに働いた事で、低賃金で高品質のものができたのである。
お隣の国で、中品質のものが低価格で作れるのに、中品質のモノを無理矢理、中賃金にした所で競争力が落ちるだけでむしろマイナスである。
低賃金でも、デフレも手伝って低価格で色々買えていたのに、無賃金で中価格の商品を買うしかなくなったら、死んじゃうよね。

公用語

世界で最も英語が話せる人が多い国は、中国と言われている。
そろそろ日本の公用語に英語を追加してもいんじゃないかと思う。
言葉というのは、例えば、カセットテープのようなもので、このカセットに、「すげーいい曲が入ってるんだぜ。」と言ったところで、カセットデッキがなくなれば、何の意味を持たないゴミでしかない。
もしその曲を次の世代に残したいのであれば、CDとか、mp3のように新しいメディアやフォーマットに変換しておく必要がある。
日本の文化も同じで、いくら日本語がすばらしいといった所で、時代が変わればフォーマットも変る。
変換しないでおいておくと、その存在すら消えてしまう、かろうじて一部は博物館に残るだろうが、それでいいのだろうか?
だから、日本文化は自らの手で正しい英文で広め、残しておく必要がある。
よく海外の日本文化の紹介で、へんちくりんなものを見かけるが、
日本の文化もそういう運命をたどるだろう。
いくら日本語で、日本文化を残そうとしても無駄だ。
結局次の世代に残るのは、へんちくりんな英字解説と、変態新聞の記事ぐらいだろう。