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月別: 2009年10月

内需 or 外需

他でも既に述べられている事だが、内需拡大は幻想だと思う。
たしかに製造業に偏った外需の依存で日本は世界不況の煽りをうけたが、
外需あっての内需であって、内需ありきの内需はありえないと思う。
5人子政策とか、戦争になって日本中が焼け野原になって1からスタートするとか異常な事態になれば話は別だが、それは想定外である。
これからはむしろ製造業以外の外需をひろげることが、今後日本の成長の鍵だろう。

目覚まし時計

長らく使ってきた目覚まし時計がやや壊れてきたので新しい目覚まし時計を買う事にした。
今回の目覚ましの条件は
・小型であること
・アナログ式表示
・頭を押すとアラームが止まる事
・1000円前後
希望としては、
・前面からアラームがセットできる事
・時刻調整とアラーム調整を間違えにくい事
というのがあったのだが、これは該当する商品がお店では見当たらなかった。
さらに買って使ってみての不満は。
・アラームを設定もしくは止めるには背面のスイッチを操作しなければならない。
・時刻をあわせるのに、時計の時刻合わせと間違える。
・アラームの時刻の針が、一方向にしか回転しない。
・今アラームが設定しているのか、設定してないのか前面では判断できない。
目覚まし時計てのは、寝ながらセットしたり、オフにするようなもんなのに、
なんでいちいち背面にアクセスしなきゃならんのだ。
たしかに1回のアラームじゃ起きれないひとのためにそうなってるのかもしれないが、
普段アラーム1回で起きれる自分にとっては、面倒以外の何者でもない。
特に今セットされているか前面で判断できないというのは痛い。
とにかく、21世紀だというのに、なんでこんな使い勝手の悪い目覚まし時計が普通に流通しているのかがよくわからん。
こういう機能に表されない使い勝手の悪さを客観的に判断できる仕組み(ユビキタスサービス)が欲しいなと思った。

カンボジア(その2)

カンボジア旅行より、カンボジアについていくつか調べてみた。
カンボジアは東南アジアに位置する。
日本からはベトナム経由の飛行機で5時間ぐらい(乗り継ぎ除く)という近さである。
【血に塗られた歴史】

1975年、極端な共産主義を掲げるクメール・ルージュの独裁者ポル・ポト政権が成立。1979年までに、旱魃、飢餓、虐殺などで100万人以上とも言われる死者が出た。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カンボジア
※ちなみに、広島の原爆投下直後の推定死者は、14万人と言われている。(諸説有り)
【地雷・不発弾】
戦争後(といってもタイとカンボジアの国境付近では今でも銃撃戦があり緊張状態が続いてる)の現在でも、地雷や、不発弾が存在する。

MAGカンボジアにおける地雷・不発弾撤去の実績
2008年 対人地雷:4,538 残留不発弾 :19,813

http://www.data-max.co.jp/2009/03/vol19.html
【労働賃金の格差】
今日のWBSより。
カンボジアの1ヶ月あたりの賃金(一般工職)は7,200円だという。
一方日本は29万300円。つまり人件費に関しては日本と比べると40倍の格差が存在する。
【アンコールワット観光】
http://www.angkor-ruins.com/restoration/index.htm
アンコールワットの遺跡を回っていると日本、フランス、ドイツ、インドなど多くの国が修復に携わっているのがわかる。
観光客としては、日本人、中国人、韓国人、フランス人などを多く見かけた。
ガイドさん曰く、日本人の場合は、連休に集中すると言っていた。
【思う事】
自分が生まれた頃、東南部ではこんな惨劇がおこっており、それが今でも重い影を残している。
とはいうものの希望はある。
地雷や不発弾の処理は徐々に進んでいる。
中国より安い生産拠点を求めてカンボジアにも生産工場は増えるだろう。
それに伴い、都市部と農村部との格差も徐々に改善されていくだろう。
グローバル化と、各国の新たな民主化によって、世界の格差は是正されていくだろう。
ただしそれらは、なにもしなくても勝手に是正されていくわけではなくて、
問題をみつけて、全体で共有し、世界の一人一人がでその問題に関心をもち、
ひとつひとつ解決する努力が必要だと思う。

カンボジア(準備→出発→観光→帰国)

3泊5日でカンボジアに一人旅行してきたメモ。
カンボジアを選んだのは、そんなに長い休みじゃないので、近場がよかった事。
それとアンコールワットを一度見てみたかったなと思ったからである。
【準備】
別にツアーで行けばよかったのだろうけど、まずH.I.S.のカウンターに行って、
アンコールワット見たいんですけどって言ったら、航空券だけ案内してくれたので、
その流れで航空券だけ買った。
で、カンボジアは、ビザの取得が必要だというので、用紙に記入しようと思ったら、
宿泊先の欄があったので、じゃあ宿泊先はさっさと決めちゃおうというわけで、
これもH.I.S.から予約。
(ホテルはH.I.S.のWebサイトから予約。)
ホテルは別ににそんな高い所じゃなくて良いけれど、部屋でインターネット使いたいし。
極端に安い所にはしないほうがよいと思い、一泊 7000円程度のホテルにした。
ともかく初めて行く所だし、観光名所はガイドさんに案内してもらったほうがいいので、
1日は、日本語ガイドさん+tuk tuk(バイクタクシー)にする事にした。
これも、申し込みはネットより。
「クメールアンコールゲストハウス」
http://www.e-hotelcambodia.com/
2日目、3日目はまあ適当でいいやというわけで、決めてなかった。
【出発】
まず成田エクスプレスに乗って成田空港へ。
ちょい家を出るのが遅れたので、駅につくのに遅れてしまったが、運良く成田エクスプレスが
遅延して到着したので、ぎりぎりセーフ。
成田エクスプレスは新型車両。
飛行機はベトナム経由で、ベトナム(ホーチミン)まで4時間ちょい。ベトナムからシェムリアップまで1時間程。時間にするとすぐだが、意外としんどかった。
機体はベトナム航空で、座席毎にモニターはついてるのだが、システムの故障との事で使えなかった。
帰りの飛行機も使えなかったので、たまたま使えなかったわけじゃなくて、経費とかそっち系の問題なんじゃないかと思う。
(座席シートも倒せなかったり、設備に老朽化が進んでいるのかも。ちょっと怖い。)
ともかくまあ、朝出発で夕方到着。
ホテルまでタクシーで。
タクシーは空港出口のすぐの所にタクシーチケット売り場がある。(夜はしまってるかも)
ホテルに到着。
まずはインターネット。ホテルのフロントでWiFi接続を、2時間購入。
今回のホテルでは、無線LANにつなげると、ログイン画面がでてIDパスワードを入力するという仕組みのものだった。
メールをチェックすると、次の日の「日本語ガイドさん+tuk tuk」の返信が来ていた。
ちょっとぎりぎりに申し込んだ関係で、出発までに予約の確認がとれてなかったのである。
これがちょっと失敗だったのだが、
タクシーの運転手さんに、明日一日チャーターお願いしてしまったのである。
【観光】
◆観光一日目
まず、タクシーの運ちゃんにご謝って翌日にしてもらう。
それから「日本語ガイドさん+tuk tuk」にて、アンコールワット、タプロムなど主要な遺跡を案内してもらう。
・tuk tuk
3輪車型のタクシーなのだが、シェムリアップで見かけたのは、2輪(バイク)に台車をつなげた形のもので、タイヤの数で言うと4輪である。
タクシーに比べると速度は遅いが、近くの移動にはこのtuk tukのほう安いしお手頃である。
・日本語ガイドさん
現地の人で、女性のガイドさんだった。日本語は完全じゃないが個人的には問題無し。
・アンコールワット
遺跡の上に上がれるのだが階段が急でびっくりする。
気温が高いのもあるが、階段をよじ上ったりで汗だくだった。
※階段が急だったり石が滑りやすかったりするので、観光はサンダルじゃない方がよいと思う。
・タプロム
タプロムは、洪水の影響で道が水没していた。
途中サンダルに履き替える必要があった。
水の中を歩かないといけなかったので、ガイドさんもちょっと大変だったと思うけれど、
廃墟好きとしてはやっぱここははずせないでしょ。
・昼食
カレースープっぽいものを食べた。
普通においしかった。
・物売りの子供
観光名所付近で絵はがき買わないかとか、アクセサリーとかしつこいのだが、たしかに昔遭った、ジプシーとかにくらべたら、東京にいる客引きとそんなに変わらないような気もする。
とにかく要らないと断る。
◆観光二日目
・朝アンコールワット
夜明けのアンコールワットが奇麗だというわけで、朝5時、ホテルからタクシーでアンコールワット遺跡へ。
昨日の断った、物売りの子に遭遇、特に欲しいというものでもないが、別に高い訳でもないし、記念にひとつ買う。
今日も、アンコールワット前の、付近のお店で昼食。
魚のアンモックを食べる。
・クバールスピア
シェリムアップの川の源流にある山なのだがこんな所にも遺跡がある。
タクシーにて1〜2時間ぐらい。離れていて遠いし、山道はちょっと険しいし40分程登る。
登り始めた時にはほとんど人気(ひとけ)もなく、信頼できるガイドさんがいないと無理だと思う。
よくこんな物をこんな所にこんな所に作ったもんだなと感心してしまう。
滝が好き+山奥の遺跡が好き+山が好き という条件がそろわないと、そんなに楽しめないかも。
個人的には、タクシーの運ちゃんと、滝にうたれて楽しかったですw。
・トンレサップ湖
湖に家が浮いていてそこで人々が暮らしている。
乾季には、水がなくなるので、それに伴って水上生活している人たちも移動するのだという。
水上レストランでなぜかヘビとワニを見る。
茹でエビをつまみにビールを飲む。
◆観光三日目
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・ベンメリア
天空の城ラピュタがモデルにしたという遺跡。
12世紀頃に作られたというもので、かなり古い。
タプロムの様に遺跡の上に木が生えている。
ただ、この遺跡かなり破壊されている。
自然に崩壊したのではなく、ポルポト(ポルポト軍)が破壊していったのだというので、これは残念である。
※クバールスピア同様に遠いし、自動車&ガイドが必要だと思う。
・オールドマーケット
 時間があったので、ぶらり買い物。
・バライ(西か東か?)
 人工的に作られた巨大な池らしい。
 とくに大きな見所ではないけど、時間があったので。
・アンコールバルーン
 これは行ってみたら朝しかやってないよという事で、乗れなかった。
 旅行客が多いときはもっと頻繁にあげられているのだろう。
・シュリムアップ空港
 二日間案内してくれた、タクシーの運ちゃんとコーヒーを飲んでお別れ。
 飛行機の発着まで4時間程あまってしまい暇すぎる。
【帰国】
予定の便が遅れた影響で、別便で帰国。
外国の人に、成田空港(空港第2ビル駅)で、成田空港駅はここで待ってたらよいのかと
尋ねられ、次の便で大丈夫と答えてしまった。
そっちは反対方向だった。電車にのる前に気がついてくれたか心配。
そもそも表示が分かりにくいのがよくないのだと思うが。これはちょっと失敗。
というわけで、今回のカンボジア旅行は、1日目よいガイドさんと、2日目、3日目、いいタクシーの運ちゃんに案内してもらえてとてもよかった。