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月別: 2006年10月

The Corporation

企業は悪だというドキュメンタリー映画。
企業が考えることは金のことばかり。
「他人への配慮に無関心」
「利益のために嘘を続ける」
「罪の意識がない」
企業が法律上「ヒト」なのだというのは、今まで考えたこともなかった。
たしかにこの世界にはヒトの顔をした企業というモンスターがいるんだな。
継続可能な未来にするためには、現在のシステムでは不十分で、
正しいことをする事にお金が払われるようにするか。
カネがものを言わないようにしないとね。

ネットデモクラシー

ブログなどが新たなメディアとして認められつつ一方ネットで発信される偏った
意見に世論が引きずれるという現象にやや危機感を感じる。
テレビを見てそれに世論が流されていた時代も愚かに違いないが、
ネットデモクラシーが危険だと思うのは、少数派の中の多数派意見がふと世論としてすり替わる現象が
時おり発生する事である。
検索すると自分でプロセスを経て考えなくとも簡単に傾向が見え結論に到達できる。
そしてある一つ流れができてしまうと、みんな同じようにその流れにはまってしまうのである。
これは信号機が赤に変わったのに前の集団につられてそのまま渡ってしまったり、
前の集団につられ自分の行く方角と別の方向へふと進んでしまう事に似ている。
みんなの意見は以外と正しい的に前に続き、自分の頭で考える事をおざなりにしていると、
単純な事なのに集団で間違った方向へ進んでしまうという事が起こりうる。

テレビ進化論

テレビは単に映像が高密度になり平べったくなるだけが進化ではない。
地上波デジタル、モバイル、携帯電話でみられるワンセグ。
EPGによる番組チェック。
iTunesStoreによる映画、テレビ番組配信。
GyaoなどのインターネットTV。
これらのキーワードを元にテレビ進化論というものを少し考えていきたいと思う。

国産検索エンジンその2

気になる、「日の丸検索エンジン」だが、
国産検索エンジンの開発に対する一般の理解が足らないと思うので一言。
・サービスの停止などによる影響
・意図的に表示結果を操作された場合の影響
・検索技術は情報化社会の中核技術である
こういった事をふまえ、この情報戦争において今、敗北を認めてしまうのは早すぎる。
なんらかの理由でグーグル、ヤフーが、日本向けの検索サービスを停止したらどうなるか?
Google、Yahooの検索は便利である。それだけに経済的な損失は相当なものになるだろう。
例えば、選挙前にとある政党に有利なページを上位に持ってくる。
逆に別の政党に不利なページを下位もしくは、検索結果からはずす事も可能だ。
政治的にはその辺りの危惧があるのだろう。
しかも検索アルゴリズムがブラックボックスになっている以上情報が操作されていても
わからない。
Googleが世界中のWebページを読み込んで、瞬時に検索できる仕組みを提供した。
しかし、「増殖する地球上の情報をすべて整理し尽くす」道のりはまだまだ遠い。
検索技術の向上と、研究は今後継続的に必要だと考える。
グーグル覇権に挑む(2)フランスの国産検索エンジンプロジェクト「クエロ」の野望
http://it.nikkei.co.jp/internet/special/search.aspx?n=MMIT06000005062006
「日の丸検索エンジン」開発へ産官学コンソーシアム・7月設立
http://it.nikkei.co.jp/internet/special/search.aspx?n=MMITba003016062006

Yahoo!ケイタイ

ボーダフォンにY!ボタンがつくという。
つまりYahoo!ケータイである。
AUはGoogleの検索エンジンを使っている。
番号ポータビリティーでボーダフォンシェアがどう動くかはわからないが、
モバイル市場におけるYahooとGoogleとの争いに興味津々。