Press "Enter" to skip to content

月別: 2009年12月

2010年予想

2010予想の前に、昨年の予想を振り返ってみる。
http://tsubute.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/2009-ee59.html
景気の悪化はある程度予想通り。
1年前の時点では、後半には少しあかるい兆しが見えるかと思ったが、今は既に2番底に向かっていると
思っている。
環境ビジネスも、エコブームというかまあ予想通り。
選挙は予想より早い政権交代で、それが円高&日経平均株価の回復を遅らせている気がする。
無職の犯罪というのもニュースでよく目にしたけれど、具体的な数値はないので、あくまでも気分的な範囲と考えよう。
そんなわけで、去年は無難な予想という事もあり、だいたい的中ということにしたいと思います。
別に予言とかじゃなくて予想だし。
————————————————————————-
では本題「2010年の予想」
【電子デバイス】
Android携帯が来年流行るんじゃやないかと言われている。
日本の流行はアメリカからワンテンポ遅れて来る事がよくあるので、そういう意味ではもうちょっとアメリカで流行ってから日本に上陸するという考えもできる。
いずれにせよ今年か来年ぐらいには日本でもそれなりに流行るんじゃないだろうか。
携帯電話ではiPhoneが流行った、これが流行った理由はいくつかあるが、ブラウジングとアプリという部分が強いと思う。その点、Androidも同様の事が言える。
しかもAndroidのほうがiPhoneより開発環境がオープンだし、Suica付Android携帯や、ワンセグ付きなんかも、iPhoneより早く登場しても不思議はない。
確かに、iPhoneの方が総合的にコントロールされた製品なので、スマートで、美しいと思うが、機能勝負となると、Androidのほうが優位だ。
Andoroidでもう一つ注目したい点がある。
Andoroid搭載のフォトフレームが既に登場しているが、その他の電子機器にもAndroidが搭載されるんじゃないかという事である。少なくとも電子書籍端末ぐらいはAndoroid搭載のものが登場すると思う。
組み込みOSには詳しくないので、実際どうなのかわからないが、家電なんかにAndoroidなんかが搭載されるようになると、さまざまな家電にアプリケーションが追加できるようになるだろう。
携帯やパソコンなんかとの連携も高くなるだろう。
【携帯電話】
これは予想というか予定でといったほうが正しいのかもしれないが、ケータイの無線LAN搭載が進みそうだ。
次は3.9Gに一直線と思いきや、ケータイもハイブリッドの時代がくるんだな。
PHSのハイブリッド端末とかも可能性はあるだろうけど、そんな面倒な仕組みを作るのかはわからない。
【政治】
総理大臣の交代。
個人的には、小沢になるよりは鳩山の方がいくぶんかましだと思っているし、今回はある意味民衆が選んだ総理大臣なわけで、民衆はその責任の重さを身を持って受け止めるべきだと思う。
だめでも、はい、交代というのは無責任だ。
さらに無責任なマスコミは、とりあえず総理の頭を取り替えることで、民主党の支持を回復させようとしているようだが、その作戦に民衆がのってしまうことも問題だと思う。
【経済】
まずは2番底。ただ、不動産関連は、部分的に回復するんじゃないだろうか。
日経平均は円高になれば下がるだろうし、そこは中国景気+アメリカの持ち直し次第だ。
あとデフレ容認政策は今すぐやめて欲しい。
消費者は値下げ製品を買わない事を心がけるべきだ。
安売りは敵だ!
せめて同価格。できれば少し高くてもより良い商品をよく調べて買うよう心がけるべき。
日本経済全体としては横ばいか、部分的に上向くと予想。
世界の景気は回復に向かうだろうが、日本に関して安易な景気回復期待は禁物だ。
どうせ今年も大手企業がいくつか倒産するのだろう。
【まだちょっと早い】
・LED照明(電球)
エコブームで、既に電球ソケット用のLED照明がでてきて、省エネでお得なんて言っているひともいるけれど。
まだちょっと早いと思う。
今慌てて買わなくても、もう数年で、もっと安くなるだろうし、機能や性能にも変化がありそうだ。
機能としては、色や明るさを変えられるなどがあるだろう。
性能としてはもう少し安定した品質、高寿命などの進化がありうると思う。
LED照明にはLED照明の特徴がありそれを必要としているのであれば、ちょっと高いけれど使ってみるのもよいかしれないが、一般的にはまだちょっとだ思う。
————————————————————————-
今年は2010という区切りのよい年なので、今後数年の予想もつけくわえておこう
【数年後の未来】
テレビ番組で見た様々な予想の中でこれはありそうだと思ったのをまずは4つ。
・日本の不動産が中国人に買われる
 中国から近いし、投機目的としても、日本のマンションとかはありだと思う。
・冷凍食品とか海産物が高騰する
 あんまり意識はないけれど、日本はかなり海産物を食べているらしい。
 流通の発達もあり内陸の人が海産物を欲しがると、需要が追いつかない。
 気候の変動は海流の変化をもたらすとも言われており、需要増+気候変動で海産物が高騰する可能性がある。
 冷凍食品は中国産などが多いが、これも中国の人の需要が高まれば価格上昇に繋がるだろう。
 国産+新たなる生産地での安定生産が重要な課題だ。
・東京都内の小中学校の学力低下
 モンスターペアレントの問題や、学級崩壊など、教員をとりまく環境は悪化しており、都内の教員がなかなか集まらないのだという。
 これは、国が薬害問題の訴訟などで敗訴してその後、新薬承認の遅れの要因になったという話を彷彿させる。
 教員は「聖人でなければならない」という理想を押し付けることで、教員が身動きがとれなくなり、教員の負担が増え、やがては、生徒が犠牲になるという流れ。
 いうまでもないが、
 親+教育委員会+学校(教員)がそれぞれの責任を擦り付け合い対立する構造と、その外で苦しめられる子供という現状から、それぞれ(社会全体)が協力し子供の成長を支える構造に変えていく必要があるのだろう。
・性風俗税
 楽して簡単に儲けられる風俗というイメージが一般的だろうが実際はそうでもないという。
 まあそりゃそうだ。それを改善するために、税金を設けるという案。
 まあすぐには実現しそうもないけれど。
 派遣切り問題もそうだが、労働環境の問題は、幅広くもれなく考慮する必要がある。
 ついでにソープだけじゃなくて、風俗店全般に関して、制度の改正、を再考してもいんじゃないだろうか?とは思う。
【2012年】
1999年の教訓として思うのは、べつになんという事はない。
ただ、なんだかんだいって怖いのは人災、特にテロだと思う。
地震、津波、伝染病、自然の脅威は小さくないがそれでも人類はこれまで生き延びてきた。
テクノロジーの発展に伴ない急速にリスクが大きくなってきているのが人災なんだと思う。
【宇宙生命・UFO】
個人的に宇宙人映画が好きだというだけだが、近年徐々に発表されている火星や、月などの調査に関する発表は、宇宙生命体に徐々に近づいている。
それが今後数年で、宇宙人までたどり着くのかは分からないが、そうだったらいいなとは思う。
【ケータイ】
これ以上携帯電話に何を求めるのか?という人がいるが、その人はまだケータイを電話だと思っているのだろう。
個人的にはケータイじゃなくて一昔の言葉で「ユビキタス」と呼びたいくらいである。
これからのケータイに欲しい機能1つ目は、RFIDのリーダーライター機能。
どう使えるのかはまだ十分に考え尽くしていないが、ともかくユビキタスコンピューターの一つであるRFIDと通信できるデバイスをみんなが持っているという事が重要なのだ。
家電と通信するぐらいなら、無線LANやブルートゥースでもよいと思うが、壁、床、小物、照明などともいつでもどこでも管理したくなると、RFIDを読み書きできる機能が欲しい。
あとこの機能があれば、紙に印刷する代わりにRFIDにデータを書き込んで渡すなんていう使いかともありなんじゃないかと思う。
SDカードじゃ抜き差し面倒だし、値段も高い。
RFIDだったらちょっとした紙のような感覚で、電子データーを手渡しできると思う。
もう一つ目は、連携機能。
ケータイを2台使って片方でメモをとりながら通話とか、電話中なんだけどモバイルSuicaを使いたい時とか、ワンセグを見ながら、メールも打ちたいときとか、ともかくケータイを切り離したくなる瞬間が存在する。
それを追求すると、複数のデバイスを1つとして使える機能があると便利だという事になる。
コンセプトモデルとしては切り離しが可能なケータイというもがすでにあるので、かならすしも突拍子もない事ではないだろう。
少し意味は異なるが連携という意味で、携帯電話以外の電子機器との連携も考えられる。
音楽プレイヤーとの連携とか、パソコンとの連携とか。
いつ実現するかはわからないが、この2つの機能は重要だと思う。

社会起業がITベンチャーに目の敵にされる理由(わけ)

東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について
http://komazaki.seesaa.net/article/135762282.html
面白そうなので、ITベンチャーに目の敵にされる理由(わけ)を考えてみた。
1)社会的評価の変遷に対する危機感
上場したITベンチャーは、ITブームに乗って一山当てた成功者。
勝ち組と称されもてはやされていたのが、社会起業と比べられ、社会にいかに貢献したか目線で
評価されてはたまったもんじゃない。
お金持ちが、年をとってから社会貢献などの活動を行う例は少なくない。
結局いくらお金があっても社会的に評価されないのは孤独なんだろうと思う。
2)資産価値が減る
ものの価値というのは、人々の中に存在する価値観によって変動する。
ITベンチャーも当然そうだ。ITバブルの時代は、多くの人が注目してたし、
株価もうなぎ登りだった。
しかし、人々の関心が他のものに移ってしまうと、評価も相対的に下がってしまうし、
人材なども人気のある分野に流動してしまう。
3)負担
彼らが言うように、慈善事業を主体で考えてしまうと、そこに逃げてしまい、
収益をあげられなくてもいいや、となってしまう部分はたしかにあると思う。
じゃあ、企業は美味しいところだけ持っていって、まずいところや、社会的リスクを、
外部におしつければいいかというとそんな事はない。
ともかくまあ、バブルはいずれはじけ、人は次のバブルに向かう。
一時の流行で脚光を浴びるだけの企業ではなく、企業活動が社会の発展と幸福につながるような企業がよいね。

デフレの中で

ジーンズの値下げ合戦とか、牛丼の値下げ合戦とか、
減少しているパイをとり合っても、寿命を縮めるだけで、
不毛な争いに過ぎない。
消費者からしてみれば安い方がいいとか、そんな安直な考えは、
今時なら小学生でも間違いに気がつくんじゃないだろうか?
安くするために削られるのは、人件費であって、人件費を削るというのは、
まわりめぐって自分の労働の価値を削っているという事だ。
後から100円損するのに、今100円安く買えて喜んでいるのと同じぐらい馬鹿げている。
デフレの時にすべきことは値下げじゃなくて。
値段は据え置きで、品質、サービスを向上させる事だと思う。
逆に生活者には、より安いものを買うという発想から抜け出し、
同価格でより品質のよいもの、よりよいサービスを選ぶという努力が必要だと思う。