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月別: 2008年8月

近い未来、世界中で水が不足すると言われている。
でも海に囲まれた日本ではピンとこないのである。
たしかに、食料の大半を海外に依存していて、海外の水が枯渇すればそれらは生産できない。
それらを日本で生産しようとすると日本の水は不足する。
たしかにそうなんだろうが、それでもやっぱり水不足ってどうも理解できないのである。
とはいうものの、石油や、とうもろこしじゃないが水が高騰するなんてことも十分にあり得る訳で、
なんとか考えとかないとね。

高齢社会のあるべき姿

まあ実際にはいくつか考え方があるだろうが、どうせ長生きするなら、楽しい老後を暮らせるほうが
いい。
しかも、より多くの高齢者が楽しい老後を送る為にはお金がなくても楽しめる高齢社会が必要だと思う。
そして逆に、高齢者はお金を貯蓄してはいけない。お金を儲けるのはOKだが貯めてはいけない。
お金がなくても、楽しい老後をおくれるなら、無駄に貯蓄する必要はなくなる。
高齢化社会が今問題なのは、貯金や医療保険をどんどん消費してしまう事である。
不死の医療には莫大な費用が必要だからである。
しかも、不死を目指した延命の医療は社会を幸せにしない。
世界人口の総数は増えていて、一方国内総生産は下がる。
世界が資源を奪い合う時代に、大量消費を軸とする豊かな社会は困難である。
まあ若いうちはそれでも世界と戦い、資本の奪いあうのもよいだろう。
でもそこには永続性がない。
てなわけで、高齢者はお金がなくても楽しめる生き方を選ぶ必要がある。
社会は高齢者を楽しく過ごせる生活を保障する代わりに、高齢者の貯蓄を回収する。
若者が高齢者を支える社会を望むなら、それもいいが、ベビーブームはやってこない。
やってくるのは高齢化ブームである。
変えられない未来の中で変えるべきなのは、高齢者自身の考え方であり、社会である。
限られた資源を限られた予算で楽しくすごせる社会。高齢者が高齢者を支え、若者のパワーに依存しない社会。それがこれからの高齢社会のあるべき姿だと思う。
問題はそれをどう実現するかだが、この考え方をまずはパッケージ化して、それが必要になったタイミングで社会全体に一気にインストールする。というのが作戦です。

AUに未来はあるのか

まあなんだかんだ言っても、ソフトバンクの人気アップと、AUの人気ダウンによって、ユーザーを奪われてしまったのだろう。
au、MNP後初の転出超 「iPhoneの影響あった」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/07/news092.html
現在のAUの問題点をいくつかあげてみると、
・iPhoneを発売できなかった。
・CMがぱっとしない
・新機種がぱっとしない
・価格に魅力がない
・KCP+の開発遅れ
対する、ソフトバンクの改善点をあげてみると
・話題のあるCM&ブランドイメージを向上させるCMの二本立て
・iPhoneを発売できた
・価格が安いというイメージ
ぶっちゃけ、AUのKCP+なんて、ユーザーはぜんぜん望んじゃいないし、そんな所で無駄にがんばったって、一人ガラパゴスを招くだけだろう。
不具合とかでたら、信頼性にも影響するだろうし。
素直に、Windows Mobileとか採用しといたほうがいんじゃ?
Androidというのも、ありかもしれないが、KCP+で失敗して、Androidで失敗したらそれこそ立ち行かなくなってしまうだろう。
たしかに、iPhoneショックは一時的なものと考える事もできる、しかし下手をすれば今回の敗北をきっかけに、ユーザーが徐々にソフトバンクにシフトしていう流れができてしまう事もあり得ると思う。
携帯の今後の動向としては、
今後の数年の不景気をを考えたら、安い携帯が人気を得ると思う。
安さには、「端末の価格」と「通信料、通話料」2種類あるが
まず端末の値段さげるのに、いらない機能を減らして値段をさげるというアプローチがありだと思う。
次に、通信料金に関しては、iPhoneの無線LAN通信のように、通信キャリアの懐が痛まない、ネットワークの利用を促すというのが一つの方法だろう。
現在の一つの流れとして、通話より、メールの利用が増えてきており、今後モバイルコンテンツの利用増に伴い、データ通信量の増加はさらに進むと考えられる。
そうすると通信インフラの次世代化が必要になってくる。しかし、その一方で携帯電話を買い替える人は減少していくだろう。
いまの携帯電話で機能は十分だし、不景気で無駄な買い替えをする人が減ると思う。
その他理想もふくめて今後の携帯電話のあるべき姿を考えると
・安くする
 ・いらない機能を削って、安くするべし。
 ・増加する通信トラフィックを、無線LANや、マルチホップ通信などの導入で安くおさえる。
・長く使えるようにする。
 ・端末価格をむやみに0円にしない。
 ・生活防水などで、生活上のアクシデントに強くする。
 ・壊れにくくする
・使いやすくする
 ・これまでのような単純にいくつ機能がついているかという事より、
  起動や表示に時間がかからないとか、そういった使いやすさをもっと追求すべきだと思う。
 ・自由にする
  機種が変わるといままで使っていたアプリが使えなくなったり、サービスが使えなくなったり、
  購入したコンテンツ(音楽や、動画など)が使えなくなったり、いままでの携帯電話は、
  不自由すぎると思う。
  あとPC連動とか、
・グローバルにする
 ・グローバルスタンダードな規格を取り入れる
  ・世界中で同じ端末を使える。
  ・海外のアプリケーションも活用できる。
総括すると、
現在ケータイのニーズというのは単に通話する物から、サービスや、様々なコンテンツを利用する為のユビキタス端末へと変化しつつある。
今後コンテンツなどがさらに増えていくだろうが、それに伴い増加する通信量をキャリアが持つ自前のインフラだけで確保しようとしてはならない。無線LANなどを取り入れるべきである。
その一方で、不景気や、新機能需要の低下により、安さと、長く使える携帯電話が求められるだろう。
また、これまでの携帯のように、一つの端末として機能を追求するのではなく、もっと自由で使いやすい携帯を目指すべきだと思う。
あとは、グローバルなものに独自の技術で対抗するのは骨折り損のくたびれもうけなので、ベースはグローバルスタンダードな物を積極採用して、プラスαで競争すべきだというのは、携帯に限らず世界の流れだと思う。
AUが今後国内シェア2位を維持するためには、こういった環境の変化にいかに対応できるかって事に懸かっていると思う。
あ、あとCMは重要。
昔、AUのCMで、売れている会社のCMは面白い。とかそんなようなCMがあったけどね。

得たもの失ったもの

生まれてから今日まで、食料危機を経験した事のない僕らは、食べる喜びを知る事がないのかもしれない。
生まれてから今日まで、戦争で友達や家族を失った事のない僕らは、平和の意味を知る事がないのかもしれない。
だからと言って、いまどき食料危機や、戦争を作り出すのはナンセンスだと思う。
方法は別にもあるだろうと思う。
日本人の平均寿命がさらに延びたというニュースがあった。
人が死ぬ時代には、死ぬ事が問題だが、人がなかなか死なない時代になると、そっちのほうが問題になってしまう。
それはこれまでが、人が死ぬ事を前提にしてきたからだろう。
社会システムの変更が必要である。
この21世紀は、得た事によって失ったものを、別の方法で得る事を考える時間だと思う。