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月: 2010年9月

Google プロジェクト 10^100

http://www.project10tothe100.com/intl/JA/index.html
グーグルの10の100乗プロジェクトの審査結果が発表された。
そもそもアイデアを募っていたのに、結局は、寄付先の団体を選んだだけじゃないかと
いうのと、アメリカ国内が中心なんじゃ?というのは腑に落ちない。
改めてみて面白そうなのは、「公共交通機関の革新を後押しする」。
なんでモノレールなんだ?という気はするが、都市交通の再開発において、用地買収や工事を考えると
モノレールは比較的安く実現できるはずという利点はあるかと思う。
電動アシスト自転車みたいに、半電動にするとか、乗車済みのシャトルは自動的に必要な位置に移動させるとかすればよいと思う。
ただし追い越しをどうするかが問題だなー。
ちなみに以の投稿には、
・現在世界の問題を報告するシステムを確立する
・政府の透明性を高める
も興味深かったのだが、
「現在世界の問題を報告するシステムを確立する」は選ばれなかったようだ。
「政府の透明性を高める」は結局アメリカ国内の話っぽいのでいまいち。

エスカレーターは片側を空けるべきか?

Twitterで、片方だけ空けて混雑してるのは変じゃね?両側に乗れば混まないのに。
という趣旨の投稿があった。
ちょっと興味深いネタだったので拾ってみる。
まず、空いているときは、急ぎの人のために片方を開けておくのが妥当なのは言うまでもないので先に述べておく。
エスカレーターでの歩行は多少危険を伴うが、それでも急いでいる人はいるのだ。
タイムイズマネー。混雑してなければ、空けておいて欲しい。
問題は、混雑しているとき、普通であれば両方に乗るのが自然だと思うが、混雑しているのに片方だけ
あいている事がある。
なぜもう片方に乗らないのだろうか?
それは、下手に詰めて乗ってしまうと歩き続けないといけないからだと思う。
ある意味片方は緊急な人用に空けているようなものなのかもしれない。
歩いてエスカレーターを上がる(場合によっては下がる)人はとにかくいそいでいるのだ、
逆に急いでいないから、混雑してようとそちらの列に並ぶ。
それはある程度妥当な事だと思う。
さらに「最近、そんな光景が増えている」という話もある。
この混雑を「片側乗り原因説」とは別の切り口で考えてみたい。
・若者の階段離れ。
・高齢者の増加。
これにより、エスカレーターの需要が高くなった。
さらに
・エスカレーターの事故により、エスカレーターを歩くのは危険だという認識によるエスカレーター歩行者の減少した
という事ももしかしたらあるのかもしれない。
で、私が思う事は2つある。
まずは、エレベーターが混雑時してきたら、エスカレータを片側に寄らず、ある程度詰めて乗ってくださいという、アナウンスがれるようなシステムにしたらいんじゃないか?
という事。
混雑具合を人間が判断するのは難しいし、詰めて乗るのは相席と同じでちょっと居心地が悪い。
アナウンスなしに、部分的に詰めてしまうと、急ぎな人が駆け上ってきて、よけられないという問題も考えられる。
つまり、乗り方を状況を判断して変えるのは難しいので、アナウンスが必要だと思う。
そして最後にもう一言。体力があるうちは、階段使おうぜ!

未来の話をしよう

近い未来の話
自動車
・高速道路など特定の道路で全自動運転が可能となる。
・行き先を指定するだけで全自動運転で移動できる自動車が一般道の一部の区間を走れるようになる。
物流
・道路を使った自動運搬や、小型無人飛行機や、小型無人飛行船など物流の自動化により、
 物流が自動化、高速化する。
テレビ
・インターネットテレビが普及し、比較的好きな時間に好きな番組を見られるようになる。
書籍
・電子書籍が普及し、多くの雑誌や、書籍などがデジタル化される
家電
・様々な家電に自分でアプリケーションを追加できるようになる
・様々な家電が家の外から管理できるようになる。
・多くの電化製品でユーザ権限がつけられるようになる。
ネットサービス
・リアルの店舗でも、オンライン端末が置かれるようになる
・ケータイカメラや、RFID機能や、音声通信などを使い、様々なモノの、情報が取り出せるようになる
・人に対するソーシャル評価システムが利用されるようになる(法規制されなければ)
・ソーシャル検索システムが既存のロボット型検索エンジンと併用されるようになる。
・ICタグの普及により差出人証明つきのメッセージが利用しやすくなりSPAMの削減に役立つ。
ロボット
・AIBOのように家庭向けのロボッットが普及する。
 次は、ペットやおもちゃというより防犯とかもう少し実用的な部分での利用が進むはず。

日本を再び成長させる方法

日本を再び成長させる方法を考えてみた、
ドラえもんもいないし、スーパーマンも現れない。それが現実だ。
日本を再び成長させる方法。
日本国民全体が、やる気、モチベーション、やる気を出して働けば日本は再び成長できる。
とても簡単な事である。
夢がないなら夢を持った人をみつけて、その夢の手伝ったらいい。
希望がないなら、絶望を目にしたらいい。
農業、ロボット、エコロジー、宇宙。
今の日本、これから日本に訪れるチャンスのキーワードである。