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電池爆発

電池爆発はニセモノが原因=モトローラがコメント
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0709&f=business_0709_024.shtml
以前から電池の粗悪品に関しては、問題になっているが、死亡となるとやはり怖い。
牛肉偽装じゃないが、電池にも偽装品が存在する。
そこで、見分け方を調べてみようと思ったが、外見では見分けはつかないらしい。
何故かっていうと、正規品のパッケージを使っているものもあるのだ。
つまり、正規品の使い古しを中身を詰め替えて売ったら見た目は同じだよね。というわけだ。
これは、悪徳業者からみたらいいカモとなりうる。
本物か偽物かを識別できない相手なら、だましやすいに決まってる。
ちゃんとした店で買っていれば、大丈夫だろうとは思うが、量販店だって本物と偽物の区別は、つきにくいかもしれない。
本物を判断するのが難しいというのはどっちにしてもだまされやすいという事だ。
もうひとつ、これが単に中国の話として片付けられないのは、現在身の回りに、外国製品があふれていることである。
仮にMADE IN JAPANとかかれていたとしても、それは仕上げが日本というだけで、海外の部品を使っていることも多々ある。
少し関連して、
先日WBSで中国食品の安全性について取り上げられていたが、大手の流通経路によるものは、厳しくチェックされているので、国内の食品と比べても安全とのことだ。
ただ裏を返せば、ネットを通じた輸入とか、小さな輸入に関しては十分にチェックできてないと言える。
コメンテーターがひとつ言っていたのは、安全はお金がかかるという事である。
安いものを追求すればやはり危険な食品が回ってくる可能性は高くなる。
当然と言っちゃ当然なんだけど、金持ちは安全をお金で買うが、貧乏人は、危険と隣り合わせだって事なだろう。

ダイハード4.0

観てきました。
あそこまで大規模なサイバーテロは現実には難しいだろうけど、一定の範囲に対してならできなくもないかなと思った。
まあ、ブルース・ウィリスはかっこよかったし。面白かったです。
考えてみたらシリーズ物で全部好きな映画ってあんまりないなあと思う。
話はかわるけどDoCoMo2.0って広告キャンペン、ネットでは不評ですね。
俺からしてみるとお前みたいにWeb2.0の意味を理解してて、しかもそれと関連づけて考えるやつなんて、インターネットをよく利用しているオタクユーザの中の更に一部だろ。と言いたくなるが・・・。
要はあれだろ、「俺はWeb2.0のホントの意味を知ってて、web2.0なんて時代遅れだぜ」と言いたいんだろ。はいはい。

円安と政府

円の値段は国勢を反映しているというなら、むしろ政府は円安について対策すべきだと思う。
予想としては、参院選後利上げがあって、一時的にちょっと円高になるが、来年のオリンピックまでは、
円安が進むと思っている。
中国バブルがはじけると、そのあおりでまた円安、少し落ち着いた所でそれまで下がりすぎた反動もあり、円高になると思う。
そこから先はやっぱり円安だろうなあ。
日本もグローバル化に乗るべきだと思うけどなあ。

円安ユーロ高が止まらない

円安ユーロ高が止まらない
理由はシンプルである。
日本はグローバル化に参加してないからである。
一方EUはグローバル化している。
この波にのまれたくなければ、個人や企業としてグローバル化の波に乗るしかない。

KDDI PCデータ通信に定額制

KDDI、PC-携帯データ通信に定額制導入へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/05/news028.html
ようやくAUも反撃開始か?。
自分もイーモバイル買おうかなあと思ってたところなので、
現実的な範囲で定額になるなら、実家でも使えるしAUで使おうと思う。
値段はある程度高めの設定にするそうだけど、少なくともソフトバンクはすぐに追随する
と考えると、結局下げざるを得ないんじゃ?。
あとは、定額制の導入前に回線の増強お願いしますよー。KDDIさん

ダイエット

年々体重が増えてさすがにやばいなーと思いまじめにダイエット。
徒歩で帰宅+夕飯抜き。
食べてやせるとか言うのもあるけど、人間空腹って必要だと思う。
食ってばっかじゃ人間腐るってもんだ。

グローバル化

高城剛:著
「ひきこもり国家」日本―なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか

「高城剛」といえば、ハイパーメディアクリエーターっていうあやしい職業の人だよなー。
タイトルもいまいちだなあと思いつつ、書店で数ページ読んでみると結構面白そうだったので買ってみた。
今世界を見ればここ数年で急速にグローバル化が進んでいるのがわかる。
グローバル化という大きな津波は国際化とは異なり、全世界を巻き込んで進行している。
日本はどうだろう?
海外からその大きな津波が押し寄せて来ているのに、だれも避難しないし。企業は塀を固めている。
どちらも無意味である。
選択は2つしかない、波に乗るか、波にのまれるかである。
いずれグローバル化は止まるだろう。
でもそれは、全世界にグローバル化という大津波が押し寄せた後の事である。
この本を読んでひとつ思ったのは、日本という島国にいて波にのるか、のまれるかは、もはや国が選択できることではなく、個人の選択だという事である。
自分が波にのまれないという保証はないが、少なくとも波にのまれた後の事は考えておこうと思う。
■グローバル化対策のすすめ
・超円安にそなえて、ユーロ建てなどでリスク分散しておく。
・英語と中国語を勉強しておく
・ニュースなど国際動向を知っておく

モジュール

子供だった頃にどんな事を考えていたっけとふと思った。
ひとつ思い出したのは人生についてである。
人は生涯をかけいろいろな試行錯誤の中で数少ない貴重なものを得る。
しかしその大半は死によって失われる。
誰にも受け継がれずに。
それって非常にもったいない事だと私は思う。
しかも現在はインターネットという環境もありながら、ほとんど共有されずに、消えているのである。
誰かがモジュールを作り、それを使い回せば少ない時間でもっと多くのものを得られるはずだと思う。