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コロナ敗戦に学ぶ

先行してコロナワクチンを、一気に投入できたアメリカやイギリスや中国の状況より、軍事力というのは戦争以外にも国防力とちかいニュアンスを持っている事が明らかになったと言えるだろう。

もちろん、高い兵器を買うことだけが、軍事力ではないし、それを望んでいるわけではないが、これからのリベラルを考える上で、一つの軌道修正を行う根拠となりうる出来事だと思う。

日本のコロナワクチンが遅れた理由は、いくつかあるだろうが、

・国内感染者数が少なかかったから。(国内での治験)

・日本独自の安全性を確認するため。

というのは、そうなんだろうと思う。安全かどうか独自に確認できてなくてもよい、もしくはもっと深刻な状況であれば、例えば「ロシア」「中国」などのワクチンも含めて、検討することで、もっと早く確保できたかもしれない。

その観点で言えば、日本のワクチン確保がいくらか遅れたのは、仕方がない事であり、あるいみそれは民意(日本におけるコロナの深刻度)にそった選択とも言える。

では日本のコロナ対策、どの部分がダメだっただろうか。

・海外からの入国制限と、管理体制

・テレワーク対応などDX対応

・医療体制

いずれも、もっとうまくできてればもっとコロナに付随する問題は小さくできたわけで、政府、企業、自治体、個人それぞれ課題がある。

総じて言えるのは、日頃の対応(アップデート)が十分でなければ、いざ問題が発生しても、例え1年あっても2年あっても、なかなか進まないという事だと思う。

なぜアップデートは進まないか。

パソコンの世界で考えるとわかりやすい。

アップデートしていない人はなぜアップデートしてないのか。

めんどくさい。

強制的にアップデートすればよいのだが、そこにはアップデートしない自由というものが、課題として横たわっている。

もし、意識高い系を基準にするなら、「ひとりひとりの意識を向上させれば、強制されなくてもアップデートできる」という観点もあるだろうが、まあみんながみんなそうじゃないからね〜、と思うのであった。

資本主義はオワコンか

今、世界は物流こそ健在だが、コロナにより人の往来が急速に減少したコロナワールドの渦中にある。
中国の検査体制、封じ込め対策は、情報の信憑性に乏しい故、あまり参考にならない。それでも、コロナというゲームチェンジにおいて、従来の資本主義、民主主義ではない何かが存在感をましていることは確かだと思う。

アフターGAFA

「After GAFA 分散化する世界の未来地図」小林 弘人 (著)
を読んで、インターネットの過去の希望と、信頼を失った現在のインターネットについて。これからインターネットは、性善説より、信頼性を取り戻す事を優先するべきだと思った。

Twitterのトランプのアカウント凍結に関しても、現在多くのソーシャルメディアがかかえるフェイクニュースを含む、信頼性の乏しい情報の拡散、情報操作、分断を煽るメッセージの拡散を抑止するための一貫として考えるならば、企業が考えるガイドラインに沿ってそれを適切に運用するのは正しい方向性だと思う。

企業・国家・個人・共同体

国家という枠組みは、軍事的な境界線という意味では、運命をともにするので、有事には存在感を増す。一方、平時であれば、人やものが自由に行き来するので、必ずしも国境の枠組みに縛られる必要はない。

そうなると、国を越えた企業、国と国との共同体といった連携で、より大きな連携を築いた方が、ヒトカネモノを効率的に共有できるだろう。

なぜアメリカには大企業が生まれやすく、日本では生まれにくいのだろうか。
それは規模の原理である。
もしアメリカの人口が日本の半分、国土も日本の半分、標準語が独自の言語だったらどうだろうか。
アメリカンドリームは、おそらくかなり規模の小さいものになっていただろう。

企業と国家、人を幸せにするのはどっちか

国家は、税金(所得税、住民税)を払っているか否かにかかわらず、国民は国民であるのに対し、企業にとってのユーザは原則的にはお金を払った相手に、サービスを提供する(客=お金を払った人)という違いは大きいと思う。

国は富の再分配を行う力と役目を持っているが、多くの場合は、高所得者からより多くの富を回収し、再分配する。逆に企業は、ユーザーが払った金額に応じてサービスを提供する仕組みとなっている。

その点で考えると、「企業は高所得者」や、「多くの財産を持ちそれを使う人」にとって国と企業で比べるなら「企業」のほうが、リターンの多い存在だと言えるだろう。

多数決と分断

民主的な組織は、多くを多数決に依存している。多数決は圧倒的多数できまれば、多くの人が満足するに違いない。一方、半数で割れた場合は、どっちに転んでも半数近くが自分の希望とは異なる判断を下される事になる。しかも多数決で勝ったほうが、必ずしも良い結果をもたらすとは限らない。となると僅差で負けて苦汁を飲まされた人々は、圧倒的多数で負けて、そうなるより、納得感も得られにくいと考えられる。

アメリカの大統領戦とか見てて思うのは、そんなにもめて半数に割れるんだったら、二人とも大統領やって、2つの政府にそれぞれ、予算を配分して政策も半々にするとか、あるいは州ごとに担当大統領を割り当てたらいいんじゃないかと思ったりする。

多数決共同体がダメなところは、能力の合計/人数=多数決共同体の能力 という図式にあると思う。
より高い能力を出したいのであれば、高い能力を合計して、平均化(意見の調整)をはからなければ、民主的(平均の能力)という呪いから脱することはできない。

ハイブリッド政府

私が提案する政府の構成は、資本主義と、公共主義の二階建て構造。
上の階は大企業が力を示す一方で、政府の介入は少なめの小さな政府。そっちを選ぶにはそれなりの納税もしくは、献身を社会に提供できる人である必要もあるが、こちらのプランを選んだ人の公共サービスをうけられる。
下の階は大きな政府。比較的国民の生活に政府があれこれ口を出すが、セーフティーネット的な要素に力を入れている政府。

どっちを選ぶかは、年単位で個人で選択ができるが、それにより選挙権や、税金も異なる。
上の階は誰でも無条件に選べるわけではなく、ある程度の要件を満たす必要がある。

イメージとしてなんとなく近いのは、富裕層なら外国人も受け入れるというシンガポールみたいな感じ。必ずしも資産のみで差をつけるという趣旨のものではなく、社会的規範だったり、個人の社会的貢献を得点に含めた参加要件とする事で、義務や責任とのトレードオフを含んだものにしたほうが良いと思う。

性善説の敗北を認めよう

とどのつまり、私のこの提案「ハイブリッド政府」というのは、性善説の敗北に他ならない。
我々は、富の再分配、知の再分配など公平や平等を理想を目指してきたが、今のホモサピエンスはただの夢物語。まだ早すぎるという話である。

それなりに高い知能、知識、正義でもって、正しい判断ができ、それなりに努力を行い、まあまあ運もよい人々がいくらか多めに自由を受け取る。

別に下の階の人々を大きな政府でもって搾取管理しようとか、格差を広げようという事ではなく、基本的には現在と大きな違いはない。1か0の世界に2を作ろうというぐらいの、ごく些細な調整案である。

2021年予測

2021年の振り返りとしては、図らずもキャッシュレスが一気に増えたのが良かった。
オンライン配信の拡充も良い流れだと思う。

では早速予測2021

コロナ
伝染病が流行るという話は昔からあったが、まさかこういう感じのウイルスが世界を席巻するとは思いもしなかった。

ワクチンで直ちに収束するというものでもなさそうなので、あと1、2年は存在感を示し続けるのだろう。

コロナの影響もさることながら、近年の伝染病で、鳥インフルエンザなどにより、家畜が大量処分される事がある。

これはなんとかならないものかと思う。アイデアとしては完全隔離とか、接触トレースとかで殺処分を最低限に抑えるとか。

アフターコロナ
もし世界がコロナの影響を受け続けるとしたら、海外旅行、カラオケ、フェスなどは、プレミアム化するのかもしれない。

豪雨、山火事
これは近年の気象的トレンドとして、引き続き注目しておいた方がよいだろう。

テロ、紛争
世界のパワーバランスが変化する中、テロ紛争の火種を減らすのはなかなか難しい。
高度なトラッキングと、流動性を作り出す事が必要だと思う。

生ゴミ乾燥機

いままで使っていたのゴミ箱は、大きすぎという結論となり、小型の生ゴミ対策装置を作ることにした。生ゴミの処理方法を考えると、ディスポーザー、冷凍、乾燥、コンポストなどいくつかの方法が考えられるが、うちの場合は少量なので、乾燥させるのが比較的手軽なのかと思う。

材料は、
・市販の小型ゴミ箱(ジョセフ ジョセフ 生ごみ用ごみ箱)
・スマホ向けのペルチェ 素子を使った冷却ファン(USB)
・小型のファン(4cmサイズ、USB)
・アルミのヒートシンク(6cm×10cm)
・牛乳パック(ファンの固定用)

作ると言っても、やることはファンを牛乳パックにとるつけることと、配線用に箱の縁を、ハンダゴテで溶かしてくぼみをつけた事ぐらい。

見ての通り、冷却ファンも箱の中なので、ヒートシンク部分は冷えるが、容器内は冷えない。
牛乳パックは側面と反対の側面に穴をあけ、下の冷却ファンからの風を一部取り入れつつ、左から右に風を送り生ゴミにあてている状態。

温風が生ゴミにあたることで、そこそこ生ゴミの乾燥が進むようだ。
温風を作るだけなら、電熱ヒーターでも良いと思うが、冷却ファンだと多少除湿もしてくれるかなと思って使ってみた。

うまく構成すれば、除湿、冷却、もできそうなもんだが、現状に満足してしまったので一旦このままで使っている。
尚、送風だけだとどうなるかは試してみた。送風だけだとあまり乾燥しない。

尚、今回のDIYについては、冷却ファンの使用方法がやや本来の使用方法とは異なるので、自分もやってみようと思った方は、如何なる不具合も自己責任でお願いします。

逆に電熱ヒーターを使う場合は高温にならないように気をつける必要があると思う。

コロナ禍を通じてわかった事

先日新型コロナウイルス接触確認アプリがリリースされた。Twitterなどでのコメントなどを見ると、「個人情報が」「バッテリーが」「偽の申請が」などというものがちらほら出てるが、サイトに書いてあるように登録には個人情報は必要ないし、コロナの自己申告は、検査結果の処理番号を使うということで、いたずら申請はある程度ふせげそうな仕様となっている。

Google Appleが、APIを提供していて、一国、一アプリということで厚生労働省が出すことになったが、政府が国民を監視といった類のものではない事も付け加えておきたい。

コロナ終息にむけた主な対応項目

・効率の良い予防策
・重症化を防ぐための方法(検査/治療薬/ワクチン)
新型コロナを取り巻く環境は、様々な人々の取り組みで変化し、あと半年すればひとまず、マスクなしの生活は取り戻せる感覚はでてきたと思っている。まあ感染が増えていない地域であれば、既に手洗いに気をつけるぐらいでも良いのだが。

リテラシー

よくわからない問題に対応するのには、そこそこ高い情報リテラシーが必要となる。
不確かな情報に振り回されてしまい、ネットやメディアのコロナ情報から距離を置くことにした人も少なくないと思う。

政府への信頼とコロナ対策

「中国」「スウェーデン」を例に、国民の政府に対する信頼と、コロナ対策の成果を考えてみると、信頼できる政府であれば、いつも良い結果をもたらずわけではないことが見て取れる。
もちろんこの先、スウェーデンがコロナを収束させられれば、スウェーデン飛ばしを避けられるだろうが、今のところうまくいってないように見える。

デマ&陰謀論

正確な情報がわからない中で、たちが悪いのが、デマ。陰謀論にかんしては、一般のデマに比べれば見分けがつきやすい場合が多いが、即座に100%否定するのが難しい場合もあるので、それだけにたちが悪い。

・確かではないものは拡散させない、可能な限り事実チェックを行う。
(ソースが不明、データに信憑性がない。)
・陰謀論には気をつける。ほとんどが嘘で、反社会的活動の一貫である
・間違った情報を発信した人が、そのあと適切に訂正していないなら、信用しない。(メディアも含む)

などが対処法として挙げられるが、デマを発端とする、ティッシュトイレットペーパーの品薄などは、ただのデマにとどまらず、多くの人が影響を受けたと思う。

陰謀論2

今回のコロナ禍を通じて感じてもっとも感じた事は、この社会がいくつかのテクノロジー分野で後進国になったのは、陰謀論・個人情報の危険性を使って駄々をこねる人がいてそれに付き合わされていることにあると思った。キャッシュレスにしても、オンライン診療にしても、5Gにしても、それぞれ新しい生活様式に変える事に、全員の賛同を得ることは難しい。

重要なのは、専門家と一般の人(非専門家)との間で情報の正確さを担保しつつ8割(できれば9割の)人々に事実を共有し、残りの1割は強制アップデートで挑むこと。

一般の人々ももちろん、ある程度の科学知識、読解力は必要だし、先延ばし体質は改める必要がある。ただ、「専門家」「情報の橋渡し役」「一般人」「どうしようもない人」がいるとしたら「専門家」「情報の橋渡し役」「一般人」の部分の底上げが、極めて重要な部分だと思った。

知の再分配

「自らの感染を防ぐという目的のみではなく、感染爆発の初期段階における、感染対策の意味を理解したり、 医療崩壊の抑制するために、例え、強制でなくとも多くの人が、自粛だったりステイホームを行った」という点において、これは我が国の一つの成果だと思う。

一方で、接触確認アプリに寄せられているコメントのように、そこにはアップデートできない人々(システム的な意味ではなく)がある程度存在する事に気がつく。

緊急事態宣言解除後の世界

新型コロナウイルス。終息に向かいつつある国や、終息しているかどうか怪しいが、経済に余裕がなく、活動せざるをえない地域ではロックダウンが解除されつつある。

現在、コロナウイルス は、南米・アフリカなどに広がりつつあり、それがまた第2波をもたらすとも指摘されている。

段階的解除

個人的には、当初、素早く強力に封鎖、消えたら解除、また増えたら封鎖というイメージをしていたが、ややゆるやかな封鎖、緩やかな減少。という状況なので、段階的に解除し、度合いに応じて、段階的に制限のほうが、効率がよさそうだ。

とはいえ、過度な様子見は禁物である。世界で景気が悪化すれば、それはまた紛争の火種にもなりうる。

世界は元には戻らない

正確に言えば、大半のニーズは、そのうち戻っていくだろう。
とはいえ、例えばレストラン、居酒屋は、来月には客足が戻るかと言うと、そうはならない。既に持ち帰りや、家で食べると言うトレンドの変化により、失われた1、2割(正確でな数値ではない。)は、たとえコロナが終息しても戻らないかもしれない。
もちろん、その中でも伸びていく店舗もあるだろう。それでも、以前から限られていたパイを奪い合ってきた飲食業が、さらに縮小したニーズを奪い合うのは賢明ではない。

クラブ、スポーツジムなんかも、クラスタを発生させない仕組みづくりをうまく整えないと、パチンコ屋のようにある一定のニーズはあるものの、封鎖を余儀なくされてしまうだろう。


失敗もあるかもしれないが、新たに必要とされているニーズに向けて、チャレンジする企業や、個人を応援したいと思う。

コロナ以外にも、社会には様々な問題がある。中には、ビフォアコロナのように、我々はまだ十分な準備ができていない問題も複数抱えている。

我々が目先のことを考えずに、行ってきた多くの経済活動、先送りしてきた課題解決。一度立ち止まり、これから再度動き出そうとしている今、改めて考えてみたいと思う。

新型コロナを振り返る

まだ道半ばではあるが、先が見えないので一度、この2ヶ月を振り返ってみたいと思う。

この戦いに勝利はあるか。

既に死者、法人の死である倒産も複数出ている。多くの戦争が、そうであるように、完全な勝利はない。

他国と比べてどうか

欧米諸国に比べ、死者数は今のところ踏みとどまっているのは、事実である。
ただし、それがどのような理由で、このような結果がもたらされているのは謎だ。

経済対策

やるべきことは、一刻も早く必要な人に10万円を届ける事だと思う。必要な人かどうかを見極めるために、いちいち条件などつけていたら、すぐに支給できるはずもないわけで、ここは一律が最善だと思う。

余分な支給分があれば、後から回収すれば良いのだ。既に自粛で被害を被っている人々は多数いるのだから。

コロナは何が特別なのか

コロナ以外でも、毎日多くの人が死んでいる。コロナだけが特別ではない。

だからこそ、他の病気と正しく比較する必要もあるし、病気以外だったり、死以外の損失面についても比較する必要がある。
現在の都の、致死率0.019%を現在の日本の人口に当てはめると、240万人。メガデスである。ただし、現在のスピードだと、240万人死ぬまでに、57142年ということになる。

では今のスピードを保って、3年後に感染者が増えなくなると仮定したら、この2ヶ月の死亡者数×3年ということで900人である。
毎年国内では、137万人が死んでいて、うち、交通事故は3215人、自殺は2万人ということである。この試算から考えるならば、今と同じ自粛を3年続けるよりは、なにか別の策を考えた方が良いのではないだろうか。

テクノロジーにおける敗北

ここまでの流れを見てると、少なからず、コロナを早期に発見し対策すれば、大規模な拡大は防げる事が見て取れる。

また、人々の移動を制限し、一定の距離を保てば、飛まつ感染は防げる。

ここまで分かっていながら、イギリスの首相でさえ防げないのか。

オンライン化できません

我々が自粛によって不便を強いられたり、多くの産業がダメージを受けているのは、別の何かに代替できないからである。

VRやロボット技術が徐々に進歩しつつある、現代において、いまだに竹槍で戦わされている感が、自分に敗北感をもたらしている思う。とはいえ、これはあくまでも個人的な感想だ。

ローテクで挑む感染拡大防止

花見とか、ライブ・スポーツ観戦とか。換気と一定の間隔を確保できれば、本来は、実施可能なはずである。だから、防護服(簡易版なら、レインバイザー )を着てでも、実施できる方法を模索して欲しい。

学校・授業に関しても、全員マスクすれば大丈夫というんだったら、花見、ライブも同様の条件で感染拡大は防げることになる。

ハイテクで挑む感染拡大防止

一つはサロゲートのように、アバターで生活するスタイル。

もう一つは、高度なトラッキングにより、接触者を正確に把握。コロナの行方を辿れるようにする事。スマホや落とし物タグの技術を使えば、ある程度可能なはずである。

前者は今のテクノロジーでは、難しいが、後者に関しては、ある程度の賛同を得られれば、実現可能かもしれない。

テクノロジーサイドの人間としては、テクノロジー面でのアップデートを社会に対して実施していきたいと考えている。

観光・飲食

観光はVR化、もしくは防護服着用、飲食はラーメン一蘭のように(パーティション化)と換気、連絡先の登録を義務化したらなんとかなるんじゃないだろうか。

マスクの3人ルール

マスクは完全ではないが感染拡大を減らす効果がありそうだ。

例えば、自覚はないがコロナに感染していたとして、「風通しの良い場所で数分程度の会話によって、相手に移してしまう可能性」に関してであれば、マスクありと無しでは違いが出るだろう。

そこで、新しいルールを勝手に作ってみようと思う。
1日あたり、不特定多数3人以上と面会する時は、マスクを必須とする。
そうすれば、感染拡大はある程度防げると考える。

逆に、国会とか、マスクしないで3つの密をしているとか、いずれ自滅するのは時間の問題だろう。テレビ番組も複数人で行う場合はマスクをすべきだと思う。

コロナとの戦い方を効率化する

終息は1ヶ月後なのか、1年後なのか、数年後なのかはわかないが、その間に、爆発的な感染が起きる可能性もある。ただし、現状の自粛は、経済へのダメージが非常に大きく、我々は、自粛ではなく、できる限りの代替と復旧を模索するべきだと思う。

ティッシュペーパーの作り方

前回挑戦したトイレットペーパー の作り方だが、もう少し柔らかなものを作れないかと、再挑戦してみた。

基本的な流れと道具は前回と同じだが、今回はグリセリンを追加。厚さももう少し薄めにしてみた。

グリセリンは保湿ティッシュなどでも使用されているようだ。

漉く前のパルプ水に、グリセリン少々(小さじ1以下)。


できたのがこちら。

前回に比べると、透過性が増し、質感もティッシュに近づいた。
体感としては、ペーパータオルとティッシュの中間ぐらい。

水溶性に関しては、無添加の状態と大きな違いは見られなかった。

薄く作るためには、パルプ水の濃度を薄くするか、すくい始める分量を加減すれば、薄くできる。薄くしすぎると、穴ぼこだらけになったり、金網から剥がしにくくなるので、加減は必要。

トイレットペーパーの作り方

デマを発端とする謎の買い占めで品薄が続いている、ティッシュペーパーとトイレットペーパー。

無いものは作ろう

というわけで、トイレットペーパーを作ってみることにした。

調べてみると、牛乳パック6パック分で、トイレットペーパー1ロールが作れるそうだ。
とはいえ、それはリサイクル工場での話でのパルプ換算の話。
少し探した限り、自分でトイレとペーパーを自作している人の情報は見当たらなかった。


トイレットペーパーも紙なので、普通の紙の製造方法と大体同じだろう。
しかし、実際に自分で作るとなると、どの程度のクオリティーのものが、どんな材料とどんな道具で、どんな工程でできるのかは、やってみないとわからない場合が多い。
わからないことを、考えてもしょうがない、まずはやってみよう。

てことで、レッツトライ〜♪

流れとしてはこんな感じ、

1.パックを適度なサイズにカット
2.煮る
3.表面を剥がず
4.ミキサーにかける
5.パルプを水にまぜて漉く(すく)
6.乾燥させる。

完成

注:とはいえ、実際やってみてトイレをつまらせても当方は関知しないので、トイレットペーパーとして使うのはおすすめしません。てことで、これをトイレットペーパーとして使うのは、自己責任でお願いします。

尚、トイレットペーパーの溶けやすさは、JIS P 4501 で規定されており、大雑把に言えば、かきまぜて100秒以内にほぐれるというものだそうです。参考までに。

もう少し具体的に解説

1.牛乳パックを適当なサイズにカット
鍋からはみ出さない適度なサイズにカットするのだが、これはあとの工程で、表面のコーティングを剥がすので、細かくしすぎると面倒である。
また底の、部分も剥がしにくいので、この時点で除いたほうがやりやすい。

2.煮る
水1リットルに対し、スプーン1杯ぐらいの中性洗剤(食器洗い洗剤)を入れて30 分〜1時間ほどパックを煮る。パスタを茹でるような感じだが、時間は意外とかかる。

しばし放置する。
他のサイトで見た作成手順だと、容器を移し換え、漂白剤を入れて一晩つけておくとか、かかれていたが、今回はあまり漂白する必要性を感じないのでこのステップは省略。

ともかく、パックのコーティングが剥ければよいので、適度に茹でて適度に、水につけておけば、大丈夫だと思う。人によっては、茹でずに、水に4日間つけて置くというパターンもあるようだ。時間があればそっちのほうが省エネだと思う。

3.両面のコーティングを剥がし、中身(パルプ)だけ取り出す。
ゴミ(表面の破片など)が入ると、トイレ詰まりの原因になると思うので要注意。
軽く水洗いする。

4.ミキサーにかける
取り出したパルプを、軽く洗う。
ちぎったものに、適度に水を足し、ミキサーにかけてドロドロな状態にする。

5.パルプを水にまぜて漉く(すく)
適度なサイズの容器に水を入れ、パルプを適量投入。入れた水の量にもよるが、すくった時に適度な量網にのるぐらいの分量、濃度に調整するのが良いと思う。
よくかき混ぜ、満遍なくパルプが分散している状態で、ゆっくりゆっくり、網を持ち上げると、パルプが網にのってくる。薄すぎると後の工程で穴があく、厚すぎると、葉書みたいに分厚くなる。
その辺りは何回かやればコツは掴めるかと思う。

ここで肝心なのが網。
最初は、油をコスための紙を、割り箸で木枠っぽくして作ってやってみた。
これでも、一応できたのだが、そんなに目の細かいものじゃなく、通常のザルぐらいの比較的目の荒い金網でも十分、掬える(すくえる)ことがわかった。
そこで、10cm×20cmぐらいの板状の金網を東急ハンズで買ってきた。
これだとティッシュの半分ぐらいのサイズだし、木枠もいらない。

6.乾かす
風通しの良い場所で1日干しておけば良いと思うが、もうちょっと早く作りたいので、フライパンで焼いてみたり、オーブンで焼いてみたり色々試してみた。しかし意外とうまくいかず、結局ドライヤーを使うと、少し早く乾くという所にたどり着いた。

でもって、半乾きの状態でゆっくりはがして、クッキングペーパーに乗せ、さらにその上からクッキングペーパを乗せて、上からアイロンをかけると比較的早く乾燥できた。

完成物はこちら。

まあ見栄えはよくないが、ちょい硬めのティッシュぐらいな感じにはなった。

水溶性や、柔らかさに関しては、いまひとつな部分があるので、なにか良い方法や添加物が見つかれば、追記したいと思う。

以上、ティッシュペーパーの作り方でした。

買い溜めをするべからず

ティッシュ、トイレットペーパーの品薄に関しては、デマによって一気に購入が増え、その後、現在徐々に供給されている。にも関わらず、それが、開店して早々に店頭から消えていくのは、転売の存在も多少はあるかもしれないが、それ以上に、必要な分が既にあるのに、まとめ買いしていく人の存在によるのだろう。

非常時に備えて、平常時にストックを確保しておくのは結構だが、こう品薄な時に必要以上にまとめ買いをする人は、人としてどうなのよと思うわけである。

今回の新型コロナの拡大で、トイレットペーパーが品薄になるのは在る程度予想していたが、まさか海外でも、そんな買い占めみたいなのが起きるとは意外だった。

マスクに関しても、そのうち供給されていくだろうが、気がかりなのが、アメリカ人とか、普段マスクとか全然しないし、いざマスクが必要だって思ったとき、どのぐらい供給できるのか。物流が越境する今日、そういった需要や供給がどの程度グローバルに影響するのか、やや心配ではある。

新型コロナ

新型コロナの存在が、経済や社会に影響を及ぼしている。
未知のウイルスに対し、医学的、薬学的、疫学的な部分での対策が対策のメインではあるが、巣篭もり消費や、テレワークなどのオンライン活用を促している側面が興味深い。

その集いは必要か

学校、職場、病院、イベント、日々多くの人々が様々な形で集っている。
今回それぞれの優先順位が再検討され、不要と判断したものは、中止、ものによっては延期、あるいはオンラインなどで代替されている。

我々の日常というのは、過去の延長で考えたがるので、いくらオンラインシステムがあるからといって、なかなか面倒くさくて、移行しないというのが現実である。
テレワークを例にすれば、やろうと思えばできるケースは多々あると思う。しかし、企業としては「テレワークに変更したから収益が増える」という感覚を持ちにくいので、実施してないという企業も少なくないだろう。

遠隔医療なんかも、過疎化する地域が増える国内事情も含め、もっと一般化すれば、多くの人がそのメリットを享受できると思う。

適切なコロナ対策とはなにか

今回、中国では、外出禁止など、やや過激な封じ込め対策が講じられた。
さらに今、世界に感染が広まる過程は、いわば新型コロナ万国封じ込め大会ともいうべき状況とも言える。

ご存知の通り、日本でも、イベントの自粛、テレワークの推進、入国制限などが実施されつつある。経済を優先させるならば、イベントの自粛や、入国制限などは、直接的にはマイナスだと思う。

とはいえ、個人的には、冒頭にあげたように、この騒動が、巣篭もり消費やオンライン活用とリンクする部分を持っており、テクノロジー活用の観点でのチャンスだと思う。

なので、多少なり各国や、政府の対策がいくらか過剰であっても、今後の備えや、今回の変化によってもたらされた気づきを、今後の社会に取り込む機会としては良い事なんじゃないかと、やや肯定的に考えている。

コロナ対策による経済的マイナスを防ぐには?

回答としてはシンプルである、別のもので代替できれば良いのである。
リアルのイベントを、オンラインで開催し、同じ収益が得られれば、収益的の部分では完全に代替できたことになるだろう。コロナは、感染する速度(新たな感染者数)より、感染後の回復者数が上まれば、鎮静化に向かう。そのピークがどの規模で、いつになるかが今は肝心だが、どちらにせよ、ピークは訪れる。
だから、イベントを先伸ばしても、よい同様の効果が得られるなら、先延ばしというもの一つの選択かと思う。

とはいえ、3日間大盛りを食べなかったら、その後3日分を一気に食べれるかというと、そうではないように、先送りが利用できるものは、限定されている。

という事で、
新型コロナは、災いではあるが、それにどう取り組むのかは、興味深い。
少しばかり過剰な対策も、そこでもたらされた気づきを、今後の社会にうまくフィードバックさせるという意味においては、ありなんではないかと思った。