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日: 2006年11月20日

資本主義の終焉

資本主義により急速な産業の発展を遂げた現代。
そして急速な産業の発展は環境破壊を招いた。
資本主義がなぜ環境破壊を招くか?
資本主義の中に環境を保護するシステムが組み込まれていない事に問題がある。
では社会主義ならいいのかというとそういう問題でもないのだが、環境抜きで、より
効率のよいカネの生産が環境破壊を招いたというのは事実だと思う。
そこで資本主義にかわるものが必要なのか、必要ないのかは現時点よくわからない。
ただ言えるのは人類の継続性、環境の保護を、現在の社会システムに取り入れなければ、
人類はそう遠くない未来に滅びるか、大きな代償を払う事になるだろう。
今のところ結論はないが、なんとかしなきゃなあという思いはある。

環境破壊

現代人の全てが人類何百万年の生の連鎖があって今がある。
にもかかわらず今後数百年後の未来すら考えようとしない。
それはともかく、たまに環境問題でも考えてみようと思うのだが、
環境問題というのは本当によくわからない。
それは多くの利権が絡んでおり、既存の利権を保護すべく、
多くの嘘と、事実の隠ぺいが行われているからだと考える。