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子育て支援・教育

現在の日本の政治で、もっとも残念な部分をあげると、
子育て支援と・教育 について。
景気が悪いのは、世界経済とつながっているからであり、総合的な観点でみたら、しかたがない。
むしろ、世界全体の平等性を考えるのであれば、日本はもっと貧しい国に援助すべきで、ただし、それを行えば日本の財政はもっと苦しくなる。
その一方で、日本の少子高齢化の進行に伴い、高齢者が国家の財政を消費し、子供には支援や教育が行き届かないという問題が深刻化している。子育てがしにくいとなると、少子化はさらに進み、少子高齢化はますますすすむ。
最近、高齢者が加害者となる自動車事故が、テレビなどでよく取り上げられ社会問題になっているが、
自主返納という、あまり効果が期待できない対策に留まっているのは、やはり高齢者優遇と言われても
いたしかたがない。
たしかに、高齢化社会対策も重要だが、それを緩和させるためにも、子育て支援と教育は重要だし、なによりも、国家の継続と繁栄と為には子育て支援と教育は重要だと思う。

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