まだ先の話との報道があったが、さすがの原田社長、即実行か。
チェーン店はどこでも同じというのが普通だが、地域格差があるのに価格が一緒というのは不合理だと思う。
国によってメニューやサイズ、値段が違うのだから、国内でも地域格差で値段が違ってもいいと思う。
もちろん消費者としては安いにこした事はないが、バイト君としては給料は高い方がいい。
世の中バランスは必要でしょってことで、今後どうなるかは分からないが正しい試みだと評価。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200706190045.html
投稿者: tsubute
ありゃりゃ今回の基調講演は LeopardとIPhoneの機能紹介だけだったか。
予想はしてたがちょっと残念である。
iPhoneの登場によりケータイにもWeb2.0が訪れる。
でもってiPhoneのアプリを作りたければwebアプリを作ったらいいってことなんだな。ふむむ。
WIndows版Safariが登場というわけでダウンロードして寝よう・・・。
追記:早速使ってみたが、だめだこりゃ、まだまだのようです。
W52Hが発売されていたので、早速機種変した。
本命はiPhoneだが、日本でも発売されるとしたら1年以上先の事になりそう。
Felica2.0に興味があったので、買うなら今がいいかなと思ったのである。
新機種だが、AUのポイントやら、ビックカメラポイントを使って、結局数千円だった。
安くて結構な事だが、この金額のゆがみのツケはおそらく自分か、誰かが払っているのだろう。
私の場合、基本的に携帯はデザインで選ぶタイプである。
W52SAに関しては正直、こののデザイナーはどんなセンスしてんだか・・・。と思ったのだが、まあiPhoneのつなぎとしてならまあいっかとデザインは100歩ゆずることにした。
デザイン的には、W44Kが良かったが、Felica未対応だし、MEDIA SKINもまあまあだけど、
どうせ買うなら最新機種という訳である。
昨日定期券SuicaをモバイルSuicaに換えたので今日は移行元のSuicaを解約してデポジットを返してもらった。
いままでSuicaは財布に入れていたのでよくエラーになっていた。
モバイルSuicaなら大丈夫そうである。
しかも個人的には財布をださずに通勤できるようになったという事で大きな進化である。
ワンセグも室内でちゃんと観れたしちょっとした時にいいかもしれない。
で、LISMO対応なので早速使ってみようとしたが、ジャンル分けとか見当たらないしなんかだめだめである。
iTunesに対抗とかいうレベルじゃぜんぜんないな。
ソフトバンクとかがんばってるし、DoCoMoも頑張ってるつもりみたいだし、AUももっと頑張んないとだめなんじゃ?
使わなくなった携帯の機種回収とか、地下鉄での携帯利用、PC接続でのパケット定額、RFIDリーダー機能の搭載、スマートフォンの発売、バッテリーの持続時間の改良、操作性の改善、デザインの改善、長く大事に使う為の携帯電話作り。などなどやるべき事はたくさんあるんだけどなー。
「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」のDVDを観た。
まあずいぶん昔の話のような気もするが、それからワールドコムの倒産あり。
国内ではライブドアの粉飾決算があり。日本でも同じような事が起こりうるのだろう。
はたからみてこりゃ虚業だなという上場会社もあるし、結構身近な問題なんだろうと思う。
アップルが文化庁批判「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/06/05/15946.html
>著作権者団体の意見のみを汲取り消費者、機器メーカーの立場は無視し続けている。
>結論ありき」の審議会運営をする著作権事務局
この辺は著作権延期の議論でも感じた部分である。
著作権とかって著作権を持つ側とか管理するが偉いような感じで、既得権者の意見が優勢になるが、
著作物を利用する側の権利も尊重されるべきである。
少なからず、自己が自分だけで成り立っているわけではないのだから、著作権とつくものだけが特別というのは変な話である。
話はそれたが、せっかくこの意見書がこれほど注目を集めたのに、結局文化庁にスルーされたらちょっと痛いなー。
たまにそんな事を考える。
従来であれば、代表というごく少数の人間や、一部の既得権者が政治を動かす力を持っており
それはいまでも同様である。
ただ、インターネットが普及し、様々な問題を関心さえあればその問題解決にに一人一人が参加しその意見を
集約するような仕組みが実現すれば、社会も変わっていくのだと思う。
ニュースなどで一時的に話題になっても、なかなか問題の解決に繋がらない問題は多いけど、
それは社会のシステムが旧式だからに他ならないと思う。
近年スルーする技術の必要性が高まっている事にお気づきだろうか?
例えば、SPAM。いちいちかまっていたら時間が無駄なだけでなく、SPAMは増えるだけで解決しないだろう。
あやしい勧誘や、振り込め詐欺にしても同様である。
テレビにしても、電車の中吊り広告にしても、いちいち騙し文句に釣られていたら、時間の無駄というものである。
インターネットで、「だいだひかる」という名前をみつけてもわざわざ訂正をするだけ無駄である。
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=だいだひかる&ie=UTF-8&oe=UTF-8
検索すれば10,400 件でてくる。他にも、
明石屋さんま 56,600 件
矢口真理 71,000 件
ウルトラマンガイヤ 136,000 件
と言った具合である。
つまりこの情報反乱時代に、無駄な所に時間を消費しない生き方。
それが華麗にスルーもしくはするっとスルーである。
例え誰かにチキンと呼ばれようがスルーである。
そうでもしなければ、マーティ・マックフライのように・・・
相変わらずSPAMが大量に届くが、人々の中でSPAMに対する耐性というか免疫ができつつあり、
さほど気にならなくなってきているという。
とはいうものの、電子メールの信頼性を低下させているのはSPAMであり、それを容易に許してしまっている
電子メールのシステムには問題があると思う。
本来なら電子メールは、FAXや郵送に変わる文書の送信手段であっていいはずなのに、まったくもって頭の悪い
システムである。
AU夏モデルが発表。Felica2.0の機能に興味があって、調査もかねて買い替えるつもり。
今の所、日立か東芝がいいかなあと思っている。
スマートフォンは現在開発中ということで、それはそれで気になるが、iPhoneがでるなら、やっぱiPhone待ちかなー。
KDDIの発表会で高橋氏が言っていた、これまでのの機能重視の流れは不親切だったというのは同感である。
たしかに色々な機能があるのもよいけど、すべての人がそれを望んでいるわけではないと思う。
個人的には次のようなことをこれからのケータイには期待したい。
・もっと長く使える携帯電話
携帯電話のライフサイクルは短すぎるし、環境的にもよくないと思う。
開発する会社も、いいものをじっくり作ろうとするのではなく、目新しい機能を追加するだけで操作性とか、
耐久性とか、目に見えにくい部分をおざなりにしている感がある。
もっとじっくり使える携帯電話を提案して欲しいものである。
・もっと使いやすい携帯電話
まだ発表されていないがiPhoneだが、機能というより徹底した使いやすさに気をくばった携帯電話
として注目している。
特殊な機能をつけるよりは、もっと携帯そのものを考え直し、使いやすい携帯電話を出して欲しいと思う。
・もっと便利なケータイサービス
重要なのは機能より、サービスだと思う。
たしかに機能の追加で、新たにできる事が広がるのも確かだけど、
例えば、現在のパケットは高すぎると思うし、地下鉄とかで繋がらないのも不便だし、
もっと携帯で便利なサービスって色々あると思う。
KDDI新商品発表会
http://www.kddi.com/news/press_conference/
「Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできない」
http://gitanez.seesaa.net/article/20222838.html
検索しててたまたま見かけて笑ったこのブログのタイトル。
なんでこの会社は2.0になれないのか?と思う事があるが、多くは根本的な問題なのだろう。
極端な話すべては始まったときにすでに終わっている。
変わらないものは、むしろ変えようとするだけ無駄なのだろう。
所詮spiritの問題である。