うーん去年の勢いからするともう発売されていてもいいような気がするんだけど、予想外に開発に時間がかかってるんかな。
こう時間が経っちゃうと、あんまり新しさを感じなくなってしまう気がする。
ところでOSってなんだろうか?
現在多くの人にとってはパソコンを買ったらついてるものなのだろう。
本来差別化すべき所は、OSよりアプリケーションでありもっというとサービスだと思う。
Photo shop的な物を同梱してくれればいいのになあ。
あと最近Mailが壊れてそれっきりである。Safariはいいとしてありゃ失敗作だな。
礫
現在、円安ユーロが進んでいる、資本主義というのは、成長し続ける事でのみ生き残る事が許される。
日本はどうだろう?日本は成長する事を拒み、事実上国民は国家の死を選択したと思っている。
一時的に景気が回復したところで、国としては縮小に向かっており、やがては死に行き着く。
根本的な方向転換をしない限り、これからも円安、ユーロ高は進むだろう。
国が、成長させる方法はいたってシンプルである。
会社と同じように、合併により大きくする。社員を増やして、生産量を増やす。
要はEUのように日本も近隣諸国との共同体化が必要だという事である。
しかも、日本が独自に人口が増やせないなら、移民を受け入れざるを得ない事態になる事は目に見えている。
おそらく、日本の運命というのは既に決まっているのだと思う。
ただ同じ運命でも、その運命を知って楽しく生きる方法と、それを知ろうとせず運命に絶望する生き方、どちらを選択するかは現在にかかっているのかも知れない。
Wikipediaは運営のための募金をを募っているがどうも集まりが悪いようである。
思想的な理由で広告をつけず募金に頼っているのだと思うが、やっぱある程度、広告費でまかなうべきだと思う。
理想は理想として大事だけど、現実とのバランスのとれないサービスは、結局はユーザーを裏切る事になりかねない。
あと書き換えに報酬に関しても、特定の企業が自社についてあることないこと有利なように書き換えるというなら問題だが、事実を正しく直す分には企業がエディターに報酬を払っいてもいてもいんじゃないかと思う。
最近、個人主義化する社会の風潮にやや危機感をおぼえる。
祭りを行おうと、村人1人1杯ずつ酒を樽に入れたがあけてみたら水だった。
(自分一人ぐらいは水でもわからないだろうと思ってみんな水を入れた。)
という昔話があるが、現在の個人主義化は、そういう問題につながっていると思う。
例のひとつとして、環境問題があげられるが、他にも、NHK受信料不払い、年金不払い、給食費不払いなんかも自分はいいや。という事が少なからず影響している問題だと思う。
現代の人間は人間関係は希薄だと言われるが、関係範囲は非常に広くなっている。
例えば、なにげに食べている魚が、はるか遠方の海でとれたものなら、関心はなくとも、
関係しているのは事実である。
社会に関係せず、生きてるならいいが、現代人は細かい部分で広く影響を与えており、
それらに対し関心を持ち、責任を持って利用すべきだろう。
行き過ぎた受験戦争の対応策としてゆとり教育が導入された。
でも学力が低下し日本の未来が危ぶまれている。
必要な学習内容とは何か、再度洗い直してそれらはきっちり詰め込まないと。
最近教師の威厳がなくなっていると言われる。
・教師の不祥事が頻繁に報道されている。
・親があまり教師を信頼してない。
・近年、給与で人間を量るような風潮があるが基本的には教師の給与はそれほど高くない。
このあたりが、その理由なのかと思う。
学校選択制とかなかなか難しいと思うけど、ある程度学校や教師は選べた方がいいなあと思う。
また、幼稚な親も増えているという。
とりあえずは、お金あるのに、給食費払わない親とかは、逮捕でいんじゃ?と思う。
相変わらず、官僚の考える教育改革と、現場の考える教育のあり方にはずれがあるようだが、
教育は日本の未来なので、なんとかしないとね。
二極化という意味では裕福な家の家庭は私立に通わせてよい教育を受けるのでいいと思うけど、
一般層の教育を底上げしないと、日本のレベルが・・・。
新しい携帯電話はデザインとか新しい機能とか気になる。
でも最近それでどんどん新しい携帯に機種変するのもよくないよなーと思う。
SIMロック解除、市場活性化へ検討 総務省
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0701/22/news036.html
というニュースを見て、日本の携帯電話(本体)が高くなる可能性が示唆されているが、私はそのほうがいいと思う。
そうすれば、無駄に高機能な携帯電話より、シンプルで安い機種が好まれるはずである。
環境的にも一つの製品をある程度長くつかったほうがいいだろうし、生活者が長く使えるしっかりした携帯電話
を求めれば、どんどん新機種をだそうとして、欠陥品やバグの多い製品を投入してしまう現在の状況を改善できるかもしれない。
個人的には新しい機能や、新しいものは好きだけど、みかけは安くて実際は月々の携帯料金で徴収されるなら、携帯本体がいくらか高くなってもう少し長くつかえる携帯がいいと思う。
あるあるの捏造発覚で、ようやく納豆が買えそうである。
これで納豆が大量に余ったら、納豆メーカーは関テレに賠償請求すべきかと思う。
そうでもしないと、逆に納豆メーカから金もらってやったんか?と思ってしまう。
視聴者にはメディアにだまされないリテラシーが必要だと思うけど、だまされない為には、
それなりにそれを判断するための情報が必要だと思う。
それに信用できないメディアは排除もしくはフィルタリングできる機能も必要だと思う。
なにげにテレビをぼーっとみてたら、どんどん嘘を吹き込まれてはたまったものではない。
パソコンのセキュリティ設定のように、レベルを設定できて、信用性の低い番組は、
警告をだすぐらいの機能があってもよさそうなものである。
あと、こういうインチキ番組というのは氷山の一角なのだろうから、外部の調査機関を入れて、
徹底調査してもらいたいものである。
CO2の増加と温暖化は科学的裏付けに乏しいといったり、失敗したからといってイラク増派するといったり、
なんでそんなアメリカの横暴を止められないのか?
それは、世界がドルに依存しているからだと思う。
ユーロの基軸通貨化を進め、世界がドル中毒から脱しない限り、今後もアメリカの横暴は止められず、
温暖化により島国が沈んだり、ハリケーンや、間伐、伝染病で多くの人や生き物が死んでいく。
これからの未来のためには、極力ドルを使わない事が必要だと思う。
ドコモとAUからケータイの春モデルが発表された。
iPhoneと比較するとやや見劣りするというのが率直の感想だが、iPhoneの発売は、まだ先の事なので、春モデルも気になるところ。
今はAUを使っていて個人的に一番気になるのはAUだが、みたかぎりドコモのようなIC通信機能がつかなかったようなので残念。
まずケータイ選びで重要なのは、デザインだと思う。
それは機能では、違いを差別化できないからである。
でも本当はそうじゃないって事をiPhoneは示していると思う。
自分が欲しい携帯は、「機能が少なくて薄いケータイ」でもなければ、「機能がたくさんついてて高くてごついケータイ」でもない。
機能とデザインだけでなく、使いやすさも含め総合的に最適化すれば、従来のものとは一線を画す製品が生まれる余地が残っていたという事だと思う。
話はかわって、ソフトバンクのホワイトプラン(基本料金980円)だがあれはなかなかよいと思う。
メインはできるだけ電波が入りやすくて、デザインもよい携帯電話にこだわりたいが、
仕事用とかでセカンドケータイを持つなら機能は少なく、小型で安いほうがいいと思うからだ。
2001年からApple Computerが、iPhoneの名称を使おうと交渉してたという事は少なくともそのころから
携帯電話を出す事を計画してたのだろう。
iPhoneの形状や仕様に関してはまったく新しいものではないのに、革新的である。
こだわる部分にはとことんこだわっていて、それでいて不要な部分はそぎ落とし、デザインも洗練されている。
まだ使ったわけじゃないけど、iPhoneはそんな印象を受ける。
これだというものに焦点を定めてエネルギーを集中させるというのは、理屈ではわかっていても、
実際にはなかなか難しいと思う。
それはともかく、基調講演でジョブズ氏が元気そうでよかった。
今後の新製品に期待。