虫歯で何回か歯科に何回か通う。
虫歯の治療は終わるが、歯磨きがよくないという事で、歯磨き指導を受ける。
うれしい半分、この年で歯磨き指導とはやっぱ恥ずかしいものである。
全自動で掃除してくれる歯磨きナノロボットとか、歯ブラシがほとんど要らなくなる歯の特殊メッキ技術とかないのだろうか?
それともう一つ思ったのは、耳かきエステってあるけど、歯ブラシエステとかってないのだろうか?。
歯石とかは歯科でとってくれるけど、さすがに歯ブラシはないしなー。
ここは一つ、秋葉原とかで歯磨きメイドを始めてみるというのはどうでしょ?
特別な免許とか必要なのかな?
歯ブラシは、プラークテスター(歯垢染色剤)を使って自分で地道に練習、というのが正しいのかもしれないが、
なかなか歯ブラシって難しい。
礫
インクジェットプリンターを買いに行く。
以前から使っていたプリンターもまだ使えなくもないのだが、もう10年近いし、
少し使ってないと、何枚か出さないときれいに印刷されないである。
そんなわけで、新しいのを買う事にして早速電気屋へ。
自分としては、普段は白黒で、たまにカラーで印刷できるシンプルなプリンターが欲しかったのだが、
大きさは10年前のプリンタとほとんど変わっていない。
むしろ重くなっているような気もする。
しかも、店に並んでいるプリンターはスキャナがついたタイプばかりだ。
インクジェットプリンターの低価格化が進み、単純に印刷するだけだと利益がでなくなってしまったのだろう。
そこで、驚きだったのは、白黒印刷機能が無いという事である。
白黒は、レーザープリンター。カラーはインクジェット。ビジネス向けカラー印刷は、カラーレーザーで。
という戦略によるものなのだと思うがひどい話である。
もう白黒を高速で印刷できる、薄型、低価格のインクジェットプリンターを作るメーカーはいないのか?
コピー取るなら、ちょっとコンビニ行けばいいし、スキャナも数年に1回も使わないしその気になれば、
携帯カメラで取って事足りるのに、こんなプリンターいらないよなー。
値段が安いから買っちゃうけど、こんな風に要らない物を買わざるを得ないというのは、なんか間違った豊かさだなあと思う。
プリンターの退化で一つ思い出したが、テレビの故障。
直してくれればいいのに、電気屋は薄型テレビを売りたいらしくて直してくれない。
リモコン(受信側)がちょっと故障しているのだ。
同じ大きさの液晶テレビ買ったら何十万もするし、テレビとしてはちゃんと映るし、それをゴミにしちゃうのは気が引ける。
あと、このテレビはアナログなので、2011年以降見れなくなると言われるが、実際あと4年後どうなるのだろう?
画面の大きさは同じなのに、何十万もする薄型テレビに買い替えなければならないのだろうか?
そこでちょと調べてみると地デジチューナーを買えば2万円弱で見られるらしい。
テレビを横から見るもんじゃないし、部屋もその何十センチかを削らないと住めいない部屋でもないし、
薄型とかいってあの大きさであの金額をテレビに使いたくないな・・・。
さっきの話と同じだけど、使える物を捨てなきゃいけないって間違った豊かさだよなー
と思う。小型でしかも壊れて映らないテレビならともかく、比較的大きくてちゃんと映るテレビなら、
液晶が出たからとか、アナログ放送が終了するとかで、ほいそれと買い替えないで、
長く有効に使える世の中にしたいものである。
二極化する社会の中で思うのは、地域とか、思想によって、資本主義型と公共主義どちらかのプランをを選択
できるようにすればいいと思う。
現在の技術水準であれば、そこその生活を無償で提供できるはずである。
【公共主義プラン】
◎良い点
バリバリ働かなくても、誰でもある程度の生活が約束される。
環境にやさしい。
税金がほとんどない。
△問題点
生産性はあまり高くない。
【資本主義プラン】
◎良い点
努力と運で金持ちになれる
生産性が高い
△問題点
下流組が生まれる
税金が高い
環境にやさしくない
なんで「公共主義」が必要か?それは資本主義の問題点にある。
例えば、豊作で作物が出来すぎる、公共主義ならみんなに安く提供でき良い事だが、資本主義的には、
みんなの幸せより自分の利益を守らなくちゃならない。となれば、価格を維持する為に廃棄するのである。
他にも、環境問題で重要なのはリデュース(使用を減らす事)だが、資本主義においては、人々により多くを消費させる事で成り立っているのだから、相反する部分があって当然である。
一方、公共主義であれば、生産者は自分の利益でなく、社会の幸福のために供給を行えばいいのであって、
生活者がいらない物を無理に押し売りする必要もない。
現在、人が生きていく上で本当に必要なものを得る為の労働力はかなり減ってきており、結局、現在の大くの仕事が押し売りになってきている。更にそういった押し売りの商品でさえ供給過剰になっていき、残るは詐欺みたいな仕事ばかりになってしまう。ある意味で、ニートはそれよりましだと思う。
みんなでだまし合って私益を増やす事を幸せとするより、無職がのびのび生活できる社会を目指すべきだと俺は思う。
野党め。
金にも薬にもならん事ばかり時間や金を使いやがって・・・。
もう少し我々の利益になる事をやって欲しいものである。
民衆もメディアや工作員に煽られてすぐ釣られるから、奴らになめられるんだよ。
うーん去年の勢いからするともう発売されていてもいいような気がするんだけど、予想外に開発に時間がかかってるんかな。
こう時間が経っちゃうと、あんまり新しさを感じなくなってしまう気がする。
ところでOSってなんだろうか?
現在多くの人にとってはパソコンを買ったらついてるものなのだろう。
本来差別化すべき所は、OSよりアプリケーションでありもっというとサービスだと思う。
Photo shop的な物を同梱してくれればいいのになあ。
あと最近Mailが壊れてそれっきりである。Safariはいいとしてありゃ失敗作だな。
現在、円安ユーロが進んでいる、資本主義というのは、成長し続ける事でのみ生き残る事が許される。
日本はどうだろう?日本は成長する事を拒み、事実上国民は国家の死を選択したと思っている。
一時的に景気が回復したところで、国としては縮小に向かっており、やがては死に行き着く。
根本的な方向転換をしない限り、これからも円安、ユーロ高は進むだろう。
国が、成長させる方法はいたってシンプルである。
会社と同じように、合併により大きくする。社員を増やして、生産量を増やす。
要はEUのように日本も近隣諸国との共同体化が必要だという事である。
しかも、日本が独自に人口が増やせないなら、移民を受け入れざるを得ない事態になる事は目に見えている。
おそらく、日本の運命というのは既に決まっているのだと思う。
ただ同じ運命でも、その運命を知って楽しく生きる方法と、それを知ろうとせず運命に絶望する生き方、どちらを選択するかは現在にかかっているのかも知れない。
Wikipediaは運営のための募金をを募っているがどうも集まりが悪いようである。
思想的な理由で広告をつけず募金に頼っているのだと思うが、やっぱある程度、広告費でまかなうべきだと思う。
理想は理想として大事だけど、現実とのバランスのとれないサービスは、結局はユーザーを裏切る事になりかねない。
あと書き換えに報酬に関しても、特定の企業が自社についてあることないこと有利なように書き換えるというなら問題だが、事実を正しく直す分には企業がエディターに報酬を払っいてもいてもいんじゃないかと思う。
最近、個人主義化する社会の風潮にやや危機感をおぼえる。
祭りを行おうと、村人1人1杯ずつ酒を樽に入れたがあけてみたら水だった。
(自分一人ぐらいは水でもわからないだろうと思ってみんな水を入れた。)
という昔話があるが、現在の個人主義化は、そういう問題につながっていると思う。
例のひとつとして、環境問題があげられるが、他にも、NHK受信料不払い、年金不払い、給食費不払いなんかも自分はいいや。という事が少なからず影響している問題だと思う。
現代の人間は人間関係は希薄だと言われるが、関係範囲は非常に広くなっている。
例えば、なにげに食べている魚が、はるか遠方の海でとれたものなら、関心はなくとも、
関係しているのは事実である。
社会に関係せず、生きてるならいいが、現代人は細かい部分で広く影響を与えており、
それらに対し関心を持ち、責任を持って利用すべきだろう。
行き過ぎた受験戦争の対応策としてゆとり教育が導入された。
でも学力が低下し日本の未来が危ぶまれている。
必要な学習内容とは何か、再度洗い直してそれらはきっちり詰め込まないと。
最近教師の威厳がなくなっていると言われる。
・教師の不祥事が頻繁に報道されている。
・親があまり教師を信頼してない。
・近年、給与で人間を量るような風潮があるが基本的には教師の給与はそれほど高くない。
このあたりが、その理由なのかと思う。
学校選択制とかなかなか難しいと思うけど、ある程度学校や教師は選べた方がいいなあと思う。
また、幼稚な親も増えているという。
とりあえずは、お金あるのに、給食費払わない親とかは、逮捕でいんじゃ?と思う。
相変わらず、官僚の考える教育改革と、現場の考える教育のあり方にはずれがあるようだが、
教育は日本の未来なので、なんとかしないとね。
二極化という意味では裕福な家の家庭は私立に通わせてよい教育を受けるのでいいと思うけど、
一般層の教育を底上げしないと、日本のレベルが・・・。
新しい携帯電話はデザインとか新しい機能とか気になる。
でも最近それでどんどん新しい携帯に機種変するのもよくないよなーと思う。
SIMロック解除、市場活性化へ検討 総務省
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0701/22/news036.html
というニュースを見て、日本の携帯電話(本体)が高くなる可能性が示唆されているが、私はそのほうがいいと思う。
そうすれば、無駄に高機能な携帯電話より、シンプルで安い機種が好まれるはずである。
環境的にも一つの製品をある程度長くつかったほうがいいだろうし、生活者が長く使えるしっかりした携帯電話
を求めれば、どんどん新機種をだそうとして、欠陥品やバグの多い製品を投入してしまう現在の状況を改善できるかもしれない。
個人的には新しい機能や、新しいものは好きだけど、みかけは安くて実際は月々の携帯料金で徴収されるなら、携帯本体がいくらか高くなってもう少し長くつかえる携帯がいいと思う。