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バーチャル

リーマンブラザースの破綻のテレビの解説を見ていて、ねずみ講の話みたいだな、と思った。
より複雑な金融商品を次々にを作り、中身を理解せず売り続ける。
しかしひとたび信用が失われると価値は失われる。
別に株や、証券、にとどまらず現金だってバーチャルなものであって、
人々がそれに価値がないと思えば、それはただの紙くずでしかない。
そんな事は、誰でも知ってるはずだが、目の前にある物がリアルだと思い込む事でこの世界は成り立ってる。
何かが価値を失っても、また新たな何かが作られ、それが信用され、価値を持ち、それに依存するしかない。
多かれ少なかれ、経済とは泡を作っては消え、作っては消えるというシャボン玉のようなものだろう。

バッテリー

バッテリーがへたってきたので新しいのに変える。
やっぱバッテリーって便利だなーと思う。
無線LANなのに、電源コードに縛られていては、意味ないし。
ヒトを自由にするテクノロジーについて、ちょっと考えてみようと思った。

考えない脳

分かりやすいものばかりが売れ、考えない脳が増えていく。
街をみれば、規格化されたチェーン店ばかりが立ち並び、どこへ行っても、同じ味。
分かりやすい事は良い事だが、考えないのは良くない事だ。

ありがた迷惑

ありがた迷惑、親切の押し売り。
どちらも厄介なものである。
多くの場合は、コミュニケーションによってこの問題は解決できるが、
コミュニケーションが正しく取れない場合は、解決しがたい問題となるのだろう。

ブラウザーの歴史を振り返る

Browser_2
先日Google Chromeが発表されたが、ここでひとつブラウザの歴史を振り返ってみることにする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ブラウザ戦争
おおざっぱに言うと、Mosaicの後、Netscape Navigatorがよく使われる様になったが、その後間もなく、無料でしかもOSに標準搭載したIEによって市場は独占されてしまった。
2005年、Mozilla Firefoxの登場し、一度はIEに制圧されてしまったPC用ブラウザ市場だが、その後2割強のシェアを獲得。
まあそんな所だ。
少し細かい部分で言えば、
・Macでは、SafariがOSに標準搭載され、Mac版IEは作られなくなった。
・Firefoxは動作が軽い事と機能拡張がいろいろ利用できる点が評価されていると思う。
結局、大半の人は、OS標準のブラウザを使う。
ただし一部の人々は、IE以外の選択肢を必要としている。
ということだと思う。
今後のブラウザの動向だが、今のGoogle Chromeも見る限りでは、今とりあえず使ってみた人が大勢いたとしても、数ヶ月後にはほとんどの人が元のブラウザに戻していると思う。
たしかにGoogle Chromeはなかなかよくできていると思う。
しかし、Google Chromeじゃないといけない理由がどうもみつからない。
逆に、どうしたら、みんながIE以外を使う様になるだろうか?
ヤフーとGoogleがIEで利用できなくして、Google Chromeなら利用できるなら乗り換えるだろう。
もちろんそんな無茶な事はしないとしても、Googleやヤフーのサービスを、Google Chrome用に進化させて行けばおのずとIEは排除されるだろう。
そしてもう一つ、グーグルがOSを作るという方法である。
OpenOfficeをベースにGoogle Officeを作ったら最強だろう。
市販のパソコンには、Google Chromeの入った、Google OSが搭載され販売される。
そうなれば、Google Chromeは一気に普及するだろう。
グーグルはどちらの方法にも取り組むと思う。
OSの開発は、大規模な話しだと思うが、グーグルはすでにAndroidの開発を行っている。
そう考えるとグーグルOSを開発する事がむしろ必然的とさえ感じる。
そういえば、ヤフーはブラウザを作らないのだろうか?
日本だと特に、グーグルよりヤフーの方が強いしヤフーブラウザなんてのは十分ありだと思う。
意外な所でmixiブラウザなんてのもありかもしれんな。
それはさておき、ブラウザが今向かっている所。
一つは携帯電話、もう一つはアプリケーションだと思う。
例えば、iTunesストアはネット上にあるけれど、それを操作するのはwebブラウザじゃなくて、PC上で動くアプリである。
もしグーグル的な発想でiTunesストアを作るなら、音楽ファイルはいわゆるあちら側に置く。
操作するソフトは、ブラウザだとちょっと使い勝手がわるいので、Adobe AIRのようなRIAで作る事になるだろう。

福田首相辞任

なんとか1年続いてよかったと思う。
首相が変わってもなにか変わる訳でもない。
これから、麻生氏が首相になっても変わらないし、民主党が政権を取っても変わらない。
小沢氏が辞任しても変わらない。新党ができて政界再編でも変わらない。
今問題なのは、そんな事にも気がつかない、民衆が多い事だと思う。
それはさておき、今後の日本の政治が行うべきなのは、小さな政府の実現。消費税アップによる財源確保。法人税の引き下げによる企業の健全化。
まずはそんなところだと思う。

近い未来、世界中で水が不足すると言われている。
でも海に囲まれた日本ではピンとこないのである。
たしかに、食料の大半を海外に依存していて、海外の水が枯渇すればそれらは生産できない。
それらを日本で生産しようとすると日本の水は不足する。
たしかにそうなんだろうが、それでもやっぱり水不足ってどうも理解できないのである。
とはいうものの、石油や、とうもろこしじゃないが水が高騰するなんてことも十分にあり得る訳で、
なんとか考えとかないとね。

高齢社会のあるべき姿

まあ実際にはいくつか考え方があるだろうが、どうせ長生きするなら、楽しい老後を暮らせるほうが
いい。
しかも、より多くの高齢者が楽しい老後を送る為にはお金がなくても楽しめる高齢社会が必要だと思う。
そして逆に、高齢者はお金を貯蓄してはいけない。お金を儲けるのはOKだが貯めてはいけない。
お金がなくても、楽しい老後をおくれるなら、無駄に貯蓄する必要はなくなる。
高齢化社会が今問題なのは、貯金や医療保険をどんどん消費してしまう事である。
不死の医療には莫大な費用が必要だからである。
しかも、不死を目指した延命の医療は社会を幸せにしない。
世界人口の総数は増えていて、一方国内総生産は下がる。
世界が資源を奪い合う時代に、大量消費を軸とする豊かな社会は困難である。
まあ若いうちはそれでも世界と戦い、資本の奪いあうのもよいだろう。
でもそこには永続性がない。
てなわけで、高齢者はお金がなくても楽しめる生き方を選ぶ必要がある。
社会は高齢者を楽しく過ごせる生活を保障する代わりに、高齢者の貯蓄を回収する。
若者が高齢者を支える社会を望むなら、それもいいが、ベビーブームはやってこない。
やってくるのは高齢化ブームである。
変えられない未来の中で変えるべきなのは、高齢者自身の考え方であり、社会である。
限られた資源を限られた予算で楽しくすごせる社会。高齢者が高齢者を支え、若者のパワーに依存しない社会。それがこれからの高齢社会のあるべき姿だと思う。
問題はそれをどう実現するかだが、この考え方をまずはパッケージ化して、それが必要になったタイミングで社会全体に一気にインストールする。というのが作戦です。

AUに未来はあるのか

まあなんだかんだ言っても、ソフトバンクの人気アップと、AUの人気ダウンによって、ユーザーを奪われてしまったのだろう。
au、MNP後初の転出超 「iPhoneの影響あった」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/07/news092.html
現在のAUの問題点をいくつかあげてみると、
・iPhoneを発売できなかった。
・CMがぱっとしない
・新機種がぱっとしない
・価格に魅力がない
・KCP+の開発遅れ
対する、ソフトバンクの改善点をあげてみると
・話題のあるCM&ブランドイメージを向上させるCMの二本立て
・iPhoneを発売できた
・価格が安いというイメージ
ぶっちゃけ、AUのKCP+なんて、ユーザーはぜんぜん望んじゃいないし、そんな所で無駄にがんばったって、一人ガラパゴスを招くだけだろう。
不具合とかでたら、信頼性にも影響するだろうし。
素直に、Windows Mobileとか採用しといたほうがいんじゃ?
Androidというのも、ありかもしれないが、KCP+で失敗して、Androidで失敗したらそれこそ立ち行かなくなってしまうだろう。
たしかに、iPhoneショックは一時的なものと考える事もできる、しかし下手をすれば今回の敗北をきっかけに、ユーザーが徐々にソフトバンクにシフトしていう流れができてしまう事もあり得ると思う。
携帯の今後の動向としては、
今後の数年の不景気をを考えたら、安い携帯が人気を得ると思う。
安さには、「端末の価格」と「通信料、通話料」2種類あるが
まず端末の値段さげるのに、いらない機能を減らして値段をさげるというアプローチがありだと思う。
次に、通信料金に関しては、iPhoneの無線LAN通信のように、通信キャリアの懐が痛まない、ネットワークの利用を促すというのが一つの方法だろう。
現在の一つの流れとして、通話より、メールの利用が増えてきており、今後モバイルコンテンツの利用増に伴い、データ通信量の増加はさらに進むと考えられる。
そうすると通信インフラの次世代化が必要になってくる。しかし、その一方で携帯電話を買い替える人は減少していくだろう。
いまの携帯電話で機能は十分だし、不景気で無駄な買い替えをする人が減ると思う。
その他理想もふくめて今後の携帯電話のあるべき姿を考えると
・安くする
 ・いらない機能を削って、安くするべし。
 ・増加する通信トラフィックを、無線LANや、マルチホップ通信などの導入で安くおさえる。
・長く使えるようにする。
 ・端末価格をむやみに0円にしない。
 ・生活防水などで、生活上のアクシデントに強くする。
 ・壊れにくくする
・使いやすくする
 ・これまでのような単純にいくつ機能がついているかという事より、
  起動や表示に時間がかからないとか、そういった使いやすさをもっと追求すべきだと思う。
 ・自由にする
  機種が変わるといままで使っていたアプリが使えなくなったり、サービスが使えなくなったり、
  購入したコンテンツ(音楽や、動画など)が使えなくなったり、いままでの携帯電話は、
  不自由すぎると思う。
  あとPC連動とか、
・グローバルにする
 ・グローバルスタンダードな規格を取り入れる
  ・世界中で同じ端末を使える。
  ・海外のアプリケーションも活用できる。
総括すると、
現在ケータイのニーズというのは単に通話する物から、サービスや、様々なコンテンツを利用する為のユビキタス端末へと変化しつつある。
今後コンテンツなどがさらに増えていくだろうが、それに伴い増加する通信量をキャリアが持つ自前のインフラだけで確保しようとしてはならない。無線LANなどを取り入れるべきである。
その一方で、不景気や、新機能需要の低下により、安さと、長く使える携帯電話が求められるだろう。
また、これまでの携帯のように、一つの端末として機能を追求するのではなく、もっと自由で使いやすい携帯を目指すべきだと思う。
あとは、グローバルなものに独自の技術で対抗するのは骨折り損のくたびれもうけなので、ベースはグローバルスタンダードな物を積極採用して、プラスαで競争すべきだというのは、携帯に限らず世界の流れだと思う。
AUが今後国内シェア2位を維持するためには、こういった環境の変化にいかに対応できるかって事に懸かっていると思う。
あ、あとCMは重要。
昔、AUのCMで、売れている会社のCMは面白い。とかそんなようなCMがあったけどね。