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日: 2010年8月15日

戦争・紛争

戦争は、権利を守る、権利を拡大させる為に国同士が武力を行使する争いである。
昔は国の領土を広げたりする事が重要だった時代もあるのだろうが、
さすがに今はあまり意味がなさそうだ。
でも紛争はある。
戦争や紛争がなくならない理由は、
・話し合いでは解決できない問題がある。
・戦争や紛争を必要としている社会システム。
といったところだと思う。
戦争が良くないのは
人がいっぱい死ぬから
だと思う。
人がいっぱい死ぬけど、それより必要な事って
どんな事だろうか?
例えば、自動車は毎年数千の人が交通事故で亡くなるけれど、
自動車はなくならない。
近年のアメリカだと、石油利権なんかも
戦争の動機になっているし、現実として人が死ぬ事よりプライオリティが
高い事っていくつか存在している。
現在の紛争を減らす為に
現在の紛争の原因として、貧困の問題がベースとなっている部分がある。
なので、紛争を減らす為には、世界の貧困を減らす事も重要だと思う。
・銀行に預金すると紛争の手助けをしてしまう。
・安いコーヒー豆が生産者の貧困を助長している。
など知る事や、知って行動する事でゆっくりとではあるが紛争も減らせると思う。
知る事、考える事、知ってアクション事、調べる事は重要だ。
未来の戦争を減らす為に
民族、宗教、人種が、一カ所にまとまって力を持っているというのは、良くないと思う。
完全に混ざり合う必要はないと思うが、世界をもっとフラット化させ、混ざり合うべきだ。