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月: 2007年12月

道路特定財源

税金は複雑でややこしいのだが、道路特定財源で思うのは、不要な部分を削り、暫定税率を本来の本則税率に戻すべきということである。
自動車に関する税金が減ると、エコロジーの流れに反するという考えもあるが、石油はさっさと使い切ったほうがよい。
それ以上に、現在あらゆるものが、値上がりしつつあり、自動車に関する税金を減らす事は非常に重要だと考える。
税金全般に言える事だが、
目的があって、税金があるべきであって、税金ありきで、何に使うか考えるというのはおかしい。
そして目的に関しても、どこまで必要なのか明確にしておくべきである。
国民は、国に過剰なサービスを期待するべきではない。
国は最低限のサービスを提供すべきで、個人のちょっとした問題は自己で解決させるべきである。
国民が、国に多くを求めなければ、税金も少なくてすむ。