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カテゴリー: 日本

×消費者保護→○消費者自立

最近気になるのが、ろくでもない法律や規制が増えてきてる事である。
法律ができてマスコミが騒ぎだしてからでは遅い。
社会が変化しているのに無知な消費者→被害に遭う→消費者保護をうったえる団体の登場→ろぐでもない法律の制定→ふつうに使っていた多数の人に影響
最近、こんな流れが現在の社会にはあるんじゃないだろうか。
これを止めるためには、
・無知を盾に、保護ばかり訴える消費者を減らす(生活者自立を支援)
・消費者保護団体の影響力に対抗すべく生活者自立団体を応援する
という事が必要だと思う。

定額給付金

あまり興味がないが、後から言うのはよくないので今のうちに書いておこう。
1万ちょっととか、いらねんだよー。
いや正確には、単なる未来からの借金増えても、なんもうれしくないぞ、ぼけー。
検討に時間かかり過ぎだし。
もっと困ってる人とに限定するとか。
使い方を国民全体で知恵を絞って賞金+その使い方を実行するための資金にしたほうがいいと思う。
考えないお金をばらまいても、焼け石に水。

エコロジー

環境問題でいま一番問題だと思うのは、多くの人が環境問題に対し無知だって事なんじゃないだろうか。
リユースとリサイクルの違いすら分かっていない人も多いようだ。
こんだけ世間がエコエコ言ってるのに。
そう遠くない未来、資源の利用に限りが出てきてそれらの限界が生活に影響を及ぼす時期が来るだろう。
そうなる前に、一人一人が環境に対する知識を身につけ限りある資源を有効活用する事が理想だが、それができないのならやはり、法律などによって制限するしかないのだろう。

高齢社会のあるべき姿

まあ実際にはいくつか考え方があるだろうが、どうせ長生きするなら、楽しい老後を暮らせるほうが
いい。
しかも、より多くの高齢者が楽しい老後を送る為にはお金がなくても楽しめる高齢社会が必要だと思う。
そして逆に、高齢者はお金を貯蓄してはいけない。お金を儲けるのはOKだが貯めてはいけない。
お金がなくても、楽しい老後をおくれるなら、無駄に貯蓄する必要はなくなる。
高齢化社会が今問題なのは、貯金や医療保険をどんどん消費してしまう事である。
不死の医療には莫大な費用が必要だからである。
しかも、不死を目指した延命の医療は社会を幸せにしない。
世界人口の総数は増えていて、一方国内総生産は下がる。
世界が資源を奪い合う時代に、大量消費を軸とする豊かな社会は困難である。
まあ若いうちはそれでも世界と戦い、資本の奪いあうのもよいだろう。
でもそこには永続性がない。
てなわけで、高齢者はお金がなくても楽しめる生き方を選ぶ必要がある。
社会は高齢者を楽しく過ごせる生活を保障する代わりに、高齢者の貯蓄を回収する。
若者が高齢者を支える社会を望むなら、それもいいが、ベビーブームはやってこない。
やってくるのは高齢化ブームである。
変えられない未来の中で変えるべきなのは、高齢者自身の考え方であり、社会である。
限られた資源を限られた予算で楽しくすごせる社会。高齢者が高齢者を支え、若者のパワーに依存しない社会。それがこれからの高齢社会のあるべき姿だと思う。
問題はそれをどう実現するかだが、この考え方をまずはパッケージ化して、それが必要になったタイミングで社会全体に一気にインストールする。というのが作戦です。

つぶやき

遺伝子組み換え
食料の高騰などにより安全を十分に確認できていない遺伝子組み換え食品を輸入せざるをえなくなるか、
遺伝子組み換え食品の必要性を理解し、できる限り安心できる遺伝子組み換え食品を研究し輸入するか、
この差は大きい。
日本の問題
・国民の教育、経済のプライオリティが低い。
 もう少し教育、経済、それぞれ国民の中での優先順位を上げるべきだと思う。
・必要なのは減税なのか、社会サービスの向上なのか、国民が議論し各々の意思を示すべき。
 現在この相反する要求が民意となっているが、これでは明るい未来は望めない。
 どちらが良いのか、人それぞれだろうから、2つの要求を一つの政策として押し進めるべきではなく、
 国民がどちらかを選ぶかによって税制が変わるような選択制を導入すべきだと思う
物価上昇・石油高騰
まず重要なのは、脱石油依存だと思う。
さらに、今後世界人口が増えるってことは、食料争奪戦の中日本が安定的に輸入することは難しくなる。自給率をあげることと、消費のありかたを見直し、新しい時代にあった生活を選ぶべき。

国民性

イタイ国JAPAiN
基本的には日本人は縛られるのが好きだし、痛いのも好きだと思う。
私はそれが日本の国民性だと思っている。
そういう意味で、小泉元総理の人気が続いているのは当然だと思う。
ただし、国がどうあるべきかというのを、国民性にゆだねるべきだとは思わない。
国民一人一人が、今あるべき姿、明日のあるべき姿を自分の頭で考え、行動すべき。

Jパワー株

このインチキ資本主義国が!どあほー。
買っちゃいけない株なら公開されてること自体がおかしいだろゴラっ。
・海外の投資家が納得のいく説明をする。
・今の二倍、国内の投資家が日本の株を買うようにする。
どっちかにしてくれ。

近い未来の予測

アメリカは、公的資金の投入に踏み切れず、巨額な損失を受けるだろう。
日本は、今後もイタイ規制やら、政治のごたごたで世界に醜態をさらし続けるだろう。
次の選挙で、民主党が勝っても、自民が圧勝したところでなにも変わらんだろうと思う。
結局残るのはそうなるまでの経済損失だけだろう。
というのが、予想である。
予想はさておき、
・アメリカ合衆国政府による公的資金の投入は早期に行うべき。
・日本は株式市場等の透明性、公平性を高めさらに自由化を進めるべき。
・日本は改革路線に戻すべき、またそれを、海外にアピールすべき。
・国民は政権交代すれば景気が良くなるとか、首相が変われば良くなるとか、いつまでも夢みてんな、目さませ。

1ドル100円

日本の未来はまだ霧の中だが、一方アメリカの景気も強気の買いに支えられてきたものであり、基軸通貨としてシフトが進みつつあるユーロ。人口の増加により、急成長を遂げるアジア、インド。
一ドル100円は妥当だと思う。ドル安なのに、石油高により日本にはまるで恩恵がないようだが、円、ドル同時安じゃないだけ、ましなんじゃないかと思う。
それはさておき昨日に続き、民主党ってどうなんだって話。
結局、民主党の行動というのは、はやく政権を取りたい→日本が危機的な状況になれば解散総選挙になるだろう。
って事なんだな。
ここで問題だと思うのは2つ。
解散に追い込めるなら、日本を危機的な状況に陥れる事もいとわない姿勢。
解散総選挙すれば民主党が政権を取れるという思い込み。
確かに、世論調査によると、次の選挙で民主党が取る可能性はあるだろう。
でもその先に何があるだろう?と私は有権者に問いたい。
選挙によって日本がよくなるなんて事がそもそも幻想である。
民主党が勝っても、自民党と民主党でそれぞれで分裂が発生し、国民はなんのメリットもなく、ただのドタバタを眺めて見ている事しかできないだろう。
ちょうど今がそうである様に。