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椎名林檎

最近iTunesStoreで東京事変の群青日和をみつけ、よく聴いている。
椎名林檎は自分の高校生時代に流行っていた、青い時代とともに流れていた歌手である。
東京事変になって、林檎色も薄れあまり関心はなかったのだが、こんなのもあったんだな。
椎名林檎というキャラは変幻自在で、
曲は斬新で、サブカルっぽくて、それでいてどこか古めかしい。
それが私の椎名林檎のイメージである。
2003年からもう3年。1999年から8年。時代は少し変わったけど、本質的には何も変わってない。
最も変わってないのは、人そして自分なんだろな。
今後、椎名林檎ソロでの活動に期待したい。
ただ一つ思うのは、椎名林檎は、これまでみたいに変幻自在のキャラである必要はないんじゃないかなと思う。
そう意味では、自分が椎名林檎の曲に求めているのは、新しいノスタルジーなのかもしれない。

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