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日: 2010年11月27日

AU

iPhoneに乗り換えて、SoftBankと、ガラケー確認用にdocomoを使っている現在AUにはあまり
興味はないものの、それまで10年以上使ってきたので最近のAUについて書いてみる。
Android
正しい選択だと思う。
一年前ならWindowsにも可能性はあったと思うが、時代はAndroidである。
CM
LadyGagaはいいけど、特に面白みはないし△
Skype
いまさら感はあるがよいと思う。○
LISMO Android対応
正しい方向だとは思うが、そもそもiPhoneに対応してないとか駄目だと思う△
今後の方向性
1)今後出すケータイは原則全部Androidにすべきだろう。
別に本来OSなんてなんでもいいのだが、iPhoneのようにアプリケーションが大量にあるとなると話は別である。
iOSは乗せられないし、Windowsモバイルでキャズムを超えられなかったとなると、Androidしかない。
2)NFC対応
これも重要。
Felicaとか使えても結局グローバルな規格じゃないと、限られた利用方法でしか使えない。
NFC対応で、Androidなら誰かが面白い使い方を考えてそれがアプリケーションやサービスとなって広がるだろう。
3)価格設定&プラン
iPad系の端末がもう少し進歩すると、ノートパソコン代わりにiPad的な端末を使う人が増えるだろう。
そうするとテザリングするとか、端末側にも通信モジュールを入れたりしたくなる。
一人で複数の機器を所有する時代に、端末ごとにケータイ料金がかかっていたのではユーザーは喜ばない。
テザリングOKな端末を増やすとか、まとめてお得なプランを出すとかしないといけないと思う。
もちろん家の固定回線(光)やWimax含めたセットやプランも必要だろう。
4)アプリ&コンテンツ
iPhone向けのアプリケーションが急激に増えたことでiPhone優位だったが今後はAndroidアプリも増え、
対応コンテンツも自動的に増えるだろうから、わざわざ通信業者がコンテンツ側を用意する必要はないと思う。
ただ課金の部分でプラットフォームがあったほうがよかったり、優良やアプリやコンテンツ業者を支援したほうがよかったりするという事はあると思う。
5)あとはともかく面白いCM、とがった端末を出すべき
CMは大事だし、機能が横並びになったら後はデザインがどうかという事になるので。