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カテゴリー: パソコン・インターネット

MT4

Movable Type 4を使ってみる。
IEにしか対応していない部分があるようで、バージョンアップには手こずった。
どうやらこれまで使ってたプラグインも使えなくなってしまったようだ。
管理画面のデザインは、ちょっとかっこ良くなったが、どこに何があるのか、
なれるまで時間がかかりそうである。
MTはだめかーと思いWP(WordPress)を本格的に利用しようと思ったが、
HTMLタグの自動補完機能が邪魔で苦戦。
はてさてどうしたら良い物か。

SPAM

相変わらずSPAMが大量に届くが、人々の中でSPAMに対する耐性というか免疫ができつつあり、
さほど気にならなくなってきているという。
とはいうものの、電子メールの信頼性を低下させているのはSPAMであり、それを容易に許してしまっている
電子メールのシステムには問題があると思う。
本来なら電子メールは、FAXや郵送に変わる文書の送信手段であっていいはずなのに、まったくもって頭の悪い
システムである。

Web2.0じゃない企業にはWeb2.0サービスはできない

「Web2.0的でない企業にはWeb2.0サービスはできない」
http://gitanez.seesaa.net/article/20222838.html
検索しててたまたま見かけて笑ったこのブログのタイトル。
なんでこの会社は2.0になれないのか?と思う事があるが、多くは根本的な問題なのだろう。
極端な話すべては始まったときにすでに終わっている。
変わらないものは、むしろ変えようとするだけ無駄なのだろう。
所詮spiritの問題である。

DRM論

Steve JobsのDRM廃止の声明は、欧州で、iTSとiPodの批判をかわすためだと思っているが、
ユーザーにとってDRMとは何か考えてみる。
とりあえず、自分がDRMのせいで不便だなーと思った経験。
・DVDがコピーできなかった
・携帯で着メロのバックアップをとっておきたかったがコピーできず携帯を落としたとき紛失
・購入した音楽が再生できなかった
コンテンツ提供側がどう考えてるかは別として、個人的には正当な利用だと思う。
その利用をDRMが阻害しているのだ。
他にも現時点では問題なく利用できていても、購入した音楽や動画が、DRMの規格が変わっていずれ利用できなくなるという問題もある。
じゃあ常にDRMが悪かというとそうでもなく、視聴期限付きであるかわりに視聴期限なしより安いとか、
ユーザーに利用の選択肢を増やす使い方もありそういうのは良いと思う。
結局、DRMというやつは使い方によって必要な場合もあるけど、ユーザーの利便性とか考えると、むやみに利用するべきものではないと思う。

家電退化論

インクジェットプリンターを買いに行く。
以前から使っていたプリンターもまだ使えなくもないのだが、もう10年近いし、
少し使ってないと、何枚か出さないときれいに印刷されないである。
そんなわけで、新しいのを買う事にして早速電気屋へ。
自分としては、普段は白黒で、たまにカラーで印刷できるシンプルなプリンターが欲しかったのだが、
大きさは10年前のプリンタとほとんど変わっていない。
むしろ重くなっているような気もする。
しかも、店に並んでいるプリンターはスキャナがついたタイプばかりだ。
インクジェットプリンターの低価格化が進み、単純に印刷するだけだと利益がでなくなってしまったのだろう。
そこで、驚きだったのは、白黒印刷機能が無いという事である。
白黒は、レーザープリンター。カラーはインクジェット。ビジネス向けカラー印刷は、カラーレーザーで。
という戦略によるものなのだと思うがひどい話である。
もう白黒を高速で印刷できる、薄型、低価格のインクジェットプリンターを作るメーカーはいないのか?
コピー取るなら、ちょっとコンビニ行けばいいし、スキャナも数年に1回も使わないしその気になれば、
携帯カメラで取って事足りるのに、こんなプリンターいらないよなー。
値段が安いから買っちゃうけど、こんな風に要らない物を買わざるを得ないというのは、なんか間違った豊かさだなあと思う。
プリンターの退化で一つ思い出したが、テレビの故障。
直してくれればいいのに、電気屋は薄型テレビを売りたいらしくて直してくれない。
リモコン(受信側)がちょっと故障しているのだ。
同じ大きさの液晶テレビ買ったら何十万もするし、テレビとしてはちゃんと映るし、それをゴミにしちゃうのは気が引ける。
あと、このテレビはアナログなので、2011年以降見れなくなると言われるが、実際あと4年後どうなるのだろう?
画面の大きさは同じなのに、何十万もする薄型テレビに買い替えなければならないのだろうか?
そこでちょと調べてみると地デジチューナーを買えば2万円弱で見られるらしい。
テレビを横から見るもんじゃないし、部屋もその何十センチかを削らないと住めいない部屋でもないし、
薄型とかいってあの大きさであの金額をテレビに使いたくないな・・・。
さっきの話と同じだけど、使える物を捨てなきゃいけないって間違った豊かさだよなー
と思う。小型でしかも壊れて映らないテレビならともかく、比較的大きくてちゃんと映るテレビなら、
液晶が出たからとか、アナログ放送が終了するとかで、ほいそれと買い替えないで、
長く有効に使える世の中にしたいものである。

Wikipedia

Wikipediaは運営のための募金をを募っているがどうも集まりが悪いようである。
思想的な理由で広告をつけず募金に頼っているのだと思うが、やっぱある程度、広告費でまかなうべきだと思う。
理想は理想として大事だけど、現実とのバランスのとれないサービスは、結局はユーザーを裏切る事になりかねない。
あと書き換えに報酬に関しても、特定の企業が自社についてあることないこと有利なように書き換えるというなら問題だが、事実を正しく直す分には企業がエディターに報酬を払っいてもいてもいんじゃないかと思う。

無題

最近の楽しみといえば、週1度のPodcast
「JUNK 爆笑問題カーボーイ」
http://www.tbs.co.jp/radio/junk/
である。
しかしー、最近だんだんと時間が短くなっている・・・
なんでだー。

mixi 足あと

誰だろこれ?って思って思わず踏んでしまう事がある足あと機能。
これって新手のクリック詐欺みたいなものだったりするんだろうか?
とふと思ってしまう足跡があった。気になっていくらか調べてみるものの、謎だった。
mixi運営側も変な勧誘とか、アフィリエイト目的の利用とか、
そういった使用は排除するようにしていると思うし邪推に過ぎないかもしれない。
ただ足跡の悪用というのはやはりあり得るなあと思った。

Blu-ray vs HD DVD

少し古い話題ではあるが、問題はまだ続いている。
いまのところ、どちらの規格が残るかわからない、それだけに頭が痛い問題である。
私はようやくDVDというものを使い出したぐらいで、プレイヤーはpowerbookとプレステ2
だけである。どちらもそのうちBlu-rayになるはずだ。
2つの規格が競うのはよいが、どっちともつかずの状況だと結局両方が再生できる
機械を買う羽目になり、消費者は価格としてその被害を被る。まったくもっていい迷惑だ。
基本ネット経由でデータを受け取って、HDDに記録。
記録メディアはたまに使うだけのものなので案外どーでもよいのだ。
インターネットの時代にそんな記録メディアで争ってどうなるというんだ。
Blu-ray か HD DVDどっちかを買う前にどっちかにして欲しいものである。
というかあと10年くらいどっちもださないでくれたほうが幸せかも。
ウィンテル連合、HD DVD陣営に加勢–一気に形勢傾くか
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20087671,00.htm