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今年を振り返って

一年のふりかえりつ問題と対応策を
温暖化
今年の暖冬や、梅雨のおくれは地球の温暖化によるものか不明だが、その可能性もありそうだ。
自分の世代はまだ大丈夫と思ってたら、数十年後にはつけがまわってくるかもしれない・・・。
とにもかくにも今は石油の使用を極力減らして、その上で「リユース」「リサイクル」を進めないと。
いじめ
悪いのは、いじめる側で、いじめるものがいじめをやめればその時点でいじめはなくなる。
またいじめを周りがみつけ、止めれば深刻ないじめはとめられる。
中・長期的には、いじめられる側も、いじめられにくいように変わっていくことも必要だが、今、必要なのは、いじめる側がいじめをやめる事と、周囲がいじめをみつけて止める事である。
飲酒運転
法律による厳罰化(飲酒運転の厳罰化、種類提供者、同乗者の責任の明確化、ひき逃げの厳罰化)はもちろん、
やはり自動車の機能として飲酒したら動作しないなど技術的な対応策もすすめて欲しいものである。
集合知
Wikiとかみんなで少しずつ力を出して大きな事を実現するというプロジェクトが今後増えていくと考えられる。
その一方、みんなが少しずつ悪い事に加担してしまうという事も起こりえる。
そのときの問題解決方法として誰かに責任を押し付けて、全体はなんの責任もとらないというのは問題だと思う。
環境問題とか、巨大化した企業の不祥事なんかもそうだと思う。
巨大化した問題はトップが責任をとればそれで解決するなんて事はなくて、そのような偽りの解決手段はむしろ社会のあり様を悪化させる。
だれもリスクなんてとりたくないし、トップ以外が無責任でいられるなら、内部で問題をあってもみてみぬふりするだろう。
いじめにしても、環境問題にしてもそうで、形式上その組織にはトップが存在する。しかしそれらの問題を後押ししているのは、全体なのである。

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