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カテゴリー: 自分

やっておいてよかったこと、やっておきたかったこと

今までの人生を少し振り返って、やっておいてよかったこと、やっておきたかったこと。
・海外旅行
窓のない乗り物では、いまどのぐらいのスピードがでているか分からないように、
日本の中にいては分からない事がある。
日本という国がどんな国かを理解する上でも、海外には行ってみたほうがよいと思う。
・読書
小さい頃は、とにかくたくさんの本を読んでおいたほうが良いと言われていたが
たしかにそうだと思う。
大人になって再度読み返してみるが感じ方はそれなりに違うものだ。
・写真データの保存
記憶力はあまりいいほうでないので、写真データはなかなか貴重だ。
ケータイなどで撮った写真等はまとめて保管しておいたほうがよいと思う。
・インターネット
パソコン使えるのに、インターネットを十分活用してないとかもったいないと思う。
世界中の情報やサービスにアクセスできるのだから。
・株、FX、外貨預金、
個人的にぼろ儲けしたりとか経験はないが、世界の動き、経済の動きに関心が持てる
という意味ではよいと思う。
・音楽
音感とかリズム感は、幼児期に会得する部分が大きいので、親の教育に依存する部分も
少なくないのかもしれないが、音楽を聴いたり演奏したりというのは、重要だと思う。
世界は様々な音に満ちている。
それを楽しめるか否かは大きいと思う。
・記憶法
子供の頃、あまり連想記憶法はあまり好きではなかった。
ただ今になってみるとなんでもいいからとにかく関連づけて覚えるというやり方は
よい記憶方法だと思う。
・格闘技
学生時代少しだけやったが、これは幼少時代に少しやってたらよかったのにと思うのと、
今やってもよいのにできていない事の一つである。
運動神経が悪く運動は苦手だが少しはやりたいとは思っている。

デザイン

部屋に置く何かを買う時に意外とデザインで悩んでしまうことがある。
特にイメージしていたデザインのものが無い時である。
画一的なデザインの製品ばかりで、一般の消費者には選択の余地がない。
本当にこんなのでよいのか?世界よ。と思う事がある。
自らがデザインして、それを形にしたほうがいいんじゃないかとさえ思う。
デザイン、色、性能、機能、重さ、形、材質、重量、匂い。
こだわるときりがないのだが。
いずれ、だれでも自由に自分でデザインした商品が買えるようになるといいなあと思う。

オカルトについて語ろう

今回は少しオカルトな話をしたいと思う。
オカルトの中には有害なオカルトもあるので、注意する必要はあるが、
運気については、自分なりの解釈があってある程度それに従って生活している。
そもそも運気とはどういうものかというと、
色々なことがうまくいくタイミングと、うまくいかないタイミングがある。
うまくいかないときに無理して色々やるのは無駄だ。
個人的にその日、運気がよいか悪いかは、だいたい朝起きたらすぐ分かる。
それはとても些細な兆候なのだが、それでだいたい分かる。
悪い兆候を見つけたら、できるだけいつもと違う事を行うのは避ける。
とにかくなにもしないで無事一日を過ごすのが一番である。
運気というものは、確かに見える存在ではないが、「空気」や、「元気」のように、
存在するものだと思う。
運気をとらえる上でもう一つ重要なのが、
ヒトや、モノが持っている気についてである。
よい気を持ったモノは持っていると運気がよくなるし、
逆に悪い気を持ったものは、運気が下がる。
例えるなら、好きな食べ物を食べて元気になったり、
嫌いなものを食べて気持ち悪くなったりと言う事である。
ここで少しややこしいのが、良い気を持っているヒトとできるだけ接する事と、
悪い気を持っているヒトとの接触をできるだけ避ける事についてである。
良い気を持っているヒトといると良い気が回ってくるのだが、
同じヒトでも時期によっては悪い気を持っている事もある。
そんな時は正直避けたいのだが、避けられたない場合は、その悪い気を跳ね返す力が必要だ。
運気が下がってきた時にするのは、
ひとつは、じっとしている事だ。そして要らないものを捨てる。
ある意味悪い気を払うというような事だと思う。
一方で、運気を取り込む事も重要だ、個人的には適当な時期に旅行に出かけるのが良いようだ。

自分を解析してみる

ブログとTwitterをキーワード解析することで、自分が何に関心を持っているのか解析してみることにした。
一部手動で行っている事もあり、おおざっぱなデータではあるが、ともかく以下のような事が分かった。
自分は、Apple製品、コンンピューター、インターネット、テクノロジー、政治、マネーに関心があり、
時間だと、現在や未来に関心が高い。
することの中では、考える、予想、使う、検索、買う事、行く、食べる、変える、掃除 などに関心がある。
関心の強い状態は、
新しい、痛い、寒い、終了、大事、無い、風邪、欲しい、意外、すごい、問題、できる、大丈夫、増加。
その他の関心事としては
水、情報、自分、意味、環境、海外、影響、経済、書籍、システム、サービス。
こうしてみてみると、大半は自己認識の範疇だし、たしかにそうだなという気がする。
————————————————–
以下は、このブログの解析データより、分類・ピックアップ、再集計したもの。
数字はキーワードの出現数である。
【コンピューター・テクノロジー・製品】
iPhone 96
Apple 50
Android 49
ケータイ 49
インターネット 79
テレビ 76
携帯 141
機能 102
電話 94
パソコン 82
ネット 69
端末 59
電子 59
ロボット 46
AU 33
技術 43
製品 44
【時間】
未来 86
今後 75
最近 65
時間 65
現在 51
時代 45
【政治】
日本 370
政治 92
国 90
国民 43
民主党 37
社会 106
【マネー】
円 80
お金 46
ドル 46
【すること】
考え 100
考える 60
予想 48
検索 42
買う 44
購入 33
食べ 37
期待 34
使い 34
【その他】
自分 122
個人 76
情報 120
環境 57
海外 42
影響 42
経済 41
書籍 53
本 48
システム 43
サービス 63
意味 80

よかったこと

人生振り返ってという程でもないが、やって良かったと思う小さな事をまとめてみる。
【旅行】
最近あまり行けてないが、海外旅行は結構好きだ。
知らない事がたくさんあるし、別の価値観や尺度持った人に会えるのが楽しい。
言うまでもないが、情報と体験とは異なる。
味一つとっても、いくら事細かに解説があっても情報と体験では異なる。
【講演会】
特に関心のある経営者とか、研究者とか、の話を聞きに行く。
実際に話を聞くと、本やメディアを通じて入る感じ方とは異なる事も少なくない。
【Twitter/ブログ】
Twitterは情報収集の面で、大きなトピックは比較的早く手に入る。
逆に多くの人にとって、とても些細な情報だけど、自分にとっては比較的有益な情報も得られる事がある。これはローカルな情報にアクセスしやすくなったという事だと思う。
ブログなどで、時々情報をアウトプットしようとする事で、考えがまとまるという点がメリットだと思う。
ちょっとした質問でも、まったく考えた事のない事だとすぐには答えられない事がある。
これは、コミュニケーションや、何かアウトプットを行うことで自然と構造化される事だと思う。
大した例えではないが、ブドウは好きだけど干しぶどうは嫌いなのはなんで?
味かもしれないし、食感かもしれないし、過去の経験に基づくものかもしれない。
理由を考えても分からない事もあるけれど、ちょっと考えたら過去のトラウマ的な出来事だったり、
なんらかの理由が思いつく事もある。
だから情報は得るだけでなく、アウトプットする事は重要なんだと思う。
【野菜を育てる】
食べ物を食べた時、人はおそらく味そのものだけではなく、それに付随する数多くの情報をも含めて
味わっていると思う。
例えばトマトを育てると、トマトの葉のニオイがする。
私はトマトの葉のニオイが意外と好きだ。
もっともトマトのへたは食べないが、トマトのへたを取る時それがトマトの木になっていた状態をイメージする事ができる。
野菜を育てると野菜への理解が深まる。
だからどうというわけでもないのだが、
それらの情報が、食べた時、脳で感じる味に多少なり影響をあたえているのではないだろうか。

今考えている事あれこれ

今考えている事あれこれ
■日本は今後どうするのか
一番重要な事は国民全員からどうしたいのか回答を取る事だと思う。
選挙や世論調査をして、この投票の意味とかを勝手につけてそれを民意だと呼ぶなんてちゃんちゃらおかしい。
まずは国民全員がどうしたいのかを把握した上で、その方向で行くのかあるいはそうではなく、ある一定の集団に、まかせるのかを決めるべきだと思う。
【移民を受けいれる】
移民のゆるやかな受け入れには賛成である。
移民受け入れに反対ならば、ただ反対だと思っていればそれでよいと思っていたら間違いである。
今後移民を受け入れなくても国土、国力を維持できるように今すぐ行動すべきだ。
なにもしないなら、それは移民を受け入れる事を認めたのと同じである。
これだけモノが溢れている国で内需拡大とか言ってどうやって消費をするんだ。
【道州制】
どのように経済を発展させるのか、移民を受け入れるのか、文化の継承をどうするのか、地域としてどんな事に力を入れ、どんなことを捨てるのか。
別に日本まるごと同じじゃなくて、地域によって異ってよいと思う。
偏った思想で、固まりすぎるのも危険だが、それぞれの都道府県が特色を持ちそれを分かりやすく示すべきだと思う。
【政治】
国には頼らない。これは重要な事だと思う。
まず、国に任せておくとやたらお金がかかる。
高度成長期で潤っている時代ならまだしも、借金が膨らむ現在そんな悠長な税金の使い方は無駄である。
自分で出来る事は自分でやって、国にはできるだけ税金を払わなくてよくするべきだと思う。
【ヒト】
国を支えるのはやはり人だと思う。
・海外から優秀な人材を日本に招き入れる。
 日本の技術やサービス向上の為に働いてもらうという事とともに日本の文化をインストールして、
 その後国に帰ってそれを広めてもらう事が大事。
 日本からいきなり海外に何かを輸出しようとしても、文化や風習が違うのでなかなか受け入れてもらえない
 しかし、日本を知る人が世界中にいればそこを拠点として広がる可能性が増す。
・海外に人を送って逆輸入
 海外から人を集める事も重要だが、海外の高い技術を集める事も重要である。
 そのためには一旦海外に人を送って、優れた技術を持ち帰ってもらう必要がある。
【ロボット】
後進国の労働が今は安くてもいずれは上がるだろう。
資本主義の仕組みでは先に富を得た者がさらに富を得て、貧しいものは搾取され続けるのかと思いきや、
後進国からも富める人々が現れ、先進国のお金持ちを超えるということが分かってきた。
ロボットは、労働者の仕事を奪うが、ユーザーの力を増幅させる事ができる。
人口が減少に向かう日本において、まずロボットにフォーカスするする事が重要だと思う。
【企業】
近年情報の伝達速度の向上により、様々な製品や、サービスの普及がペンシル型になってきた。
つまり最大瞬間風速をいかにうまく捉えるかで、一気に会社の規模が成長する事が可能になった。
ただ、ここにきて思うのは、信頼関係に基づく消費のありかたについてである。
これからの企業に求めるのは、
・企業の成長が社会の幸福に繋がる事。
・社員が犠牲にならない事
・消費者にとって有益なものである事
逆に消費者に求めるのは
製品やサービスだけでなく、その企業がビジョンや背景を加味しながら商品を選択する事である。
ちょっとした消費がグローバルな影響を及ぼしかねない現在、消費者の選択が、
ユーザーや社会の幸福につながると私は信じている。
【書店】
書店があるから本が売れる。電子書籍になったら、電子書籍は売れるだろうが、今程本は売れなくなる。
しかし、それを理由に電子書籍化を拒んでいては、電子書籍だけが売れて、書店の本は売れなくなる。
最悪、昔のP2Pのように、あらゆる楽曲が違法DLされたように電子化された本が流通するような時代が来るかもしれない。
するべき事は、電子書籍化をすすめるとともに、書店でも電子書籍を販売する事だと思う。
【国民の心構え】
・スピード、選択、集中
・国には頼らない
・自分で出来る事は自分でやる 
・これからはロボット
・所有から共有へ
・多様性
・使うだけでなく作る事、伝える事も大事
・永続性
・グローバル化によって井戸の中に大海の水や魚が流れ込んでくる。
 多様性を受け入れ、どう生き抜くかが重要。
 それが嫌なら、井戸の底にシェルターを作ってその中で暮らすしかない。
・判断力&目利き力
 何が正しく、何が誤りか、周りの雰囲気や、メディアやネットの情報に流されず、
 一人一人が判断出来る能力が必要だ。
・自分の頭で考える
 分かりやすいものばかりがもてはやされ、ありふれた嘘が蔓延している。
 自分の頭で考えよう。
・外に出よう
 日本が暗いのは、日本に閉じこもっている人が多いからだ。
 懲役制度じゃないが、健康に問題がない若者は20歳までに最低でも一回海外に行ってみるべきだ。
【今の日本】
日本を覆っている閉塞感というのは、このままだと日本は沈没するけれど、日本と一緒にみんなで沈もうという事が暗黙の了解になっている事が原因だと思う。
いや自分は、日本がどうなるかに関わらず、生き抜くんだ。
そして後進国の成長とともに発展する。
そんな意志を持った潜在的遊牧民に、閉塞感はない。
たしかに未来に対する不安はないわけではないが、不安というのはどの国のどの時代でもあるはずだし、全くなければそれはただのアホだと思う。
【これからの可能性を期待しているWebサービス】
・関心空間
 すべてのものに、情報が関連づけられてそこに簡単にアクセスできるという事が重要だと思う。
 関心空間のシステムが欲しいなあ。
・インターネットとリアルをつなぐもの
 これも毎度ではあるが、インターネットにあって便利な仕組みが、リアルの世界ではまだ実装されていない機能が複数あるのでそれらを実現すればもっと便利になる。
【販売されたら買いたいモノリスト】
・メガネタイプディスプレー(歩きながらでも文字情報を得たい)
・目で見ないディスプレイ(脳直結?)
・脳マウス(筋肉を使わないで操作したい)
・汎用パーソナルロボット
【法整備】
・全自動の自動車が一般道を走れるように
・全自動のラジコンヘリもしくは飛行船が郵便物を運べるように
【ちょっとしたオススメ】
・食べるTodo
最近食べるTodoをいうのをリストにしてたまに食べている。
思いつきだけで食べていると、けっこうどうでもいいものを食べてしまうからである。
・テレビや読書でメモを取る事
ある一定の時間を使ってテレビを見たり、本を読んだのだから、1つや1つ思った事や、
役に立ちそうなメモを書いておくほうがよい。

今思う事2011

キーワード毎に今思う事をあれこれ
【ケータイ】
国内メーカーは基本的に全部Android搭載の方向でよいと思う。
希望としてはiOSが他のメーカーでも搭載できるようになるといいと思うのだが、おそらくそれはない。
国内向けはガラパゴスケータイのAndroid化でよいと思うが、
始めから海外向けの販売を前提としたケータイ開発もそろそろ進めてよいのではないだろうか。
ケータイサイトはそろそろスマートフォン対応しないと、数年後には消えると思う。
【クロームOS】
実際使ってみないとわからないけれど、クロームOSは失敗すると思う。
将来的にはわからないが、生活の中で非オンラインの場面はまだ少なくないので、
まだ早すぎるコンセプトだと思う。
【電子書籍】
どんどん電子化をすすめて、雑誌も、本も、電子書籍と同時発売。
書店でも電子書籍を販売できる仕組みを作る方向で進めていくべきだと思う。
そうしないと、単にリアル書籍から電子書籍へのシフトだけでは済まず出版業界の衰退に繋がる。
【東京都知事選】
石原慎太郎は前回が最後と決めたので、もし出馬しても次回は入れない。
候補者乱立で票が割れない限り、次回再選はないと思う。
東国原英夫より期待できる候補者がいなければ、東国原氏に投票すると思う。
【多様性(ダイバーシティ)】
グローバル化が進む中で、多様化は避けては通れない。
鎖国か開国かというのはナンセンスだが、どこかに日本村というものを作ったらそれはそれでいいような気がする。

ダイエット

40日で6kgのダイエットができたので、おぼえがき。
基本的には、
朝:バナナ1
昼:野菜+野菜ジュース
夜:野菜スープ どんぶり1杯
を毎日。
重要なのはとにかく、ごはん、パン、うどん、パスタは食べない事だ。
ただ、つきあいでの外食などもあり、ビール一杯とか、たまに少量のご飯を食べた日もあったがそのぐらいであれば、大丈夫だった。肉も程々なら問題ないようだ。
iPhoneで食べたものメモを記録したり、体重の測定記録をつけたりというのもやったが、
一番のポイントは夜の食事をどうするかだと思った。
朝昼の食事は結構簡単に減らせるが、夜食べないと眠れないしきつい。
ただのサラダだと、食べた気にならないし、青虫じゃあるまいしそんな野菜ばかり食べるのはきつい。
そこで野菜スープの出番である。
鍋にキャベツとモヤシを入れて、コンソメとかで味付け。
毎日同じだと飽きるので、タマネギをいれてみたり、トマト、インゲン。
日によっては、キムチを入れたり、レトルトで野菜カレー100kcalというのがあったのでそれを入れたりすることで、そんなに空腹にならずにすんだ。
一番大変だったのは、甘党なのでジュースやら、ケーキ的な何かを食べずに過ごす事だったが、まあ何とかなった。
このダイエット法は、別に肥満というほど肥満じゃないけれど、最近なんだかおなかがでてきちゃって困ってる30歳前後のオフィスワーカーにおすすめしたい。
おそらく一日のカロリー摂取が、300kcal〜500kcalと少ないので、体を動かす仕事の人にはたぶん向かないと思う。
尚これを読んでうまくダイエットできた人は、 また誰かにそれを伝えてつなげてもらえるとうれしい。

考えない脳

分かりやすいものばかりが売れ、考えない脳が増えていく。
街をみれば、規格化されたチェーン店ばかりが立ち並び、どこへ行っても、同じ味。
分かりやすい事は良い事だが、考えないのは良くない事だ。

得たもの失ったもの

生まれてから今日まで、食料危機を経験した事のない僕らは、食べる喜びを知る事がないのかもしれない。
生まれてから今日まで、戦争で友達や家族を失った事のない僕らは、平和の意味を知る事がないのかもしれない。
だからと言って、いまどき食料危機や、戦争を作り出すのはナンセンスだと思う。
方法は別にもあるだろうと思う。
日本人の平均寿命がさらに延びたというニュースがあった。
人が死ぬ時代には、死ぬ事が問題だが、人がなかなか死なない時代になると、そっちのほうが問題になってしまう。
それはこれまでが、人が死ぬ事を前提にしてきたからだろう。
社会システムの変更が必要である。
この21世紀は、得た事によって失ったものを、別の方法で得る事を考える時間だと思う。