現在、円安ユーロが進んでいる、資本主義というのは、成長し続ける事でのみ生き残る事が許される。
日本はどうだろう?日本は成長する事を拒み、事実上国民は国家の死を選択したと思っている。
一時的に景気が回復したところで、国としては縮小に向かっており、やがては死に行き着く。
根本的な方向転換をしない限り、これからも円安、ユーロ高は進むだろう。
国が、成長させる方法はいたってシンプルである。
会社と同じように、合併により大きくする。社員を増やして、生産量を増やす。
要はEUのように日本も近隣諸国との共同体化が必要だという事である。
しかも、日本が独自に人口が増やせないなら、移民を受け入れざるを得ない事態になる事は目に見えている。
おそらく、日本の運命というのは既に決まっているのだと思う。
ただ同じ運命でも、その運命を知って楽しく生きる方法と、それを知ろうとせず運命に絶望する生き方、どちらを選択するかは現在にかかっているのかも知れない。
カテゴリー: 未来
http://www.opticast.jp/
スカパーは、110とかBBとか色々あるが、ふと気がつけば「スカパー!光」と言うのがでている。
衛星だとアンテナが必要だが、これだとアンテナが必要ない。
アンテナは雨風が強いと受信が乱れたりするし、地デジや、BSなんかもこれで提供可能らしいし、
今後普及していくんじゃないかと思う。
同時に同じ内容を配信するには、電波による配信が効率的だと思うが、個別に配信していく
ようになると通信回線を用いた配信が生きてくるのだろう。
【Second Life】
バーチャルの世界で現実と同じような商売が活発化する。
昨年から話題になっていたが、国内では日本語版がでる今年はもっと話題になると考えられる。
Wiiの世界観もこれに通ずるような気がするので、Wiiでも同様のサービスが開始されたら面白そうである。
【コンピューターウィルス・ボット】
最近の動向としては、金銭目的のコンピューターウィルスやボットが増えていると言われている。
非合法的な資金調達手段として今後も増えていくと考えられる。
【SPAM】
電子メールの性質上の問題で、なかなかSPAMは減らない。
いっそのこと特定のサーバーしか参加できない電子メールネットワークにすればいいのにと思う。
また、電話のIP化が進む中、IMや音声をつかったSPAMも増えていくのではないかと考えられる。
【口コミ検索&今熱い話題】
mixiの新着日記検索や、kizasi.jpのように日記(ブログ)などのから最新情報や、口コミを生かしたサービスが成長すると考えられる。
一方それを逆手に取った口コミ演出も増えていくだろうから情報のより分けが課題となる。
【ワンセグ】
昨年末に増えてきたワンセグ対応ケータイ。インターネットと直接連動できるので従来型の
番組を広告で中断される番組や、視聴に料金がかかる有料番組とも異なる番組作りが期待できる。
早くワンセグ独自の番組が放送できるようになるといいのになあと思う。
恒例の1年予想
【自然災害】
毎年起こるものなので省略
【製品不良・システムトラブル】
団塊の世代の退職により、十分に新しい世代に技術が継承されず品質の低下を招く。
また、システムの内部を知るものが退職する事で中身がブラックボックス化し、ちょっとした想定外の問題が発生すると、対応できなくなってしまう可能性が考えられる。
必然とシステムトラブルなどが発生しやすくなると考えられる。
【事故】
上とほぼ同じだが、今年は国内外で事故の際立つ年になりそうである。
飛行機事故とか、原子力発電所事故など大きな事故がない事を願うが、そういった事故が懸念される。
【ユビキタス】
本格的なユビキタス社会はまだまだこれからだが、無線タグの読み取り機能が携帯電話に実装されてもいい頃だと思う。
【環境問題】
昨年に続き今年も異常気象となるといよいよ地球がやばいかなと思う。
実感するほどまで環境破壊が進むとなると、被害をおこす国と被害を被っている国との衝突は
さけられないと思う。
一年で何がおこるというのはないとは思いつつそろそろ環境問題は次のステップに入ってしかるべきだと思う。
【アジア外交】
南京問題は結構問題がおおきくなりそうだと言う。
日本側も工作員を使ってプロパガンダ対策を強化しないといけないんじゃ?
【核】
核の拡散を防ぐ必要があるというのも確かだがアメリカ、ロシアの核の数は異常である。
テロとの戦いが鮮明になったこんにち、これほどまでの核をコントロールするだけの能力はロシアにもアメリカにもないと思う。減らさないと。
自らが被爆して学習するのがアメリカ式か?
著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/12/news063.html
著作権の保護期間は逆にもっと短くてもよいと思う。
これって基本的にクリエーターの創作意欲云々というよりは「既得権益」の話だと思う。
しかも、30年延ばしたからと言ってさほど利益は増えないという。
それじゃ、ただ単に米国がそうだからという理由に引きずられているだけで、改悪だ。
私の思想は、どちらかというと、社会で利益を共有しようという主義であり、アンチ個人主義だ。
苦労して作った作品に対し、対価が支払われる事に異議はないが、苦労して作っているクリエーターが皆、対価を享受しているかというと全然そんなことは無く、一部の有名になった者が利益を独占しており、逆に無名のクリエーターは対価が支払われていないか、場合によっては搾取されているとさえ思う。
現在多くの制作物は、多くの製作物や制作物、多くの人が関与することで生まれている。
既得権益を増やそうとするよりは、いいものを、より多くの人が自由に共有できるようにし、さらに良いものを創作できる方向へ進めていくべきだと思う。
こないだ役所にいって知ったが、国民年金はまだ一銭も払ってなかったらしい。
そこで今後払うべきか否か考える。
老後を国が面倒みてくれるとは到底思えないし。
支払った分の半分でも戻ってくればまだ良いだろう。
という事で考えると、国民年金というのは現在の高齢者を支えるための募金と考えたほうがよいのだろう。
ともかく、現行の制度で考えるなら、自分の未来は自分で確保しないとだめですね。
自分や国の未来への投資を考えるなら、年金を考えるより子供を産んだほうがはるかに貢献になるのだろう。
2011年での世界シェアはXbox 360が39%、PS3が34%、Wiiが27%というアナリストの予測
http://www.ibtimes.com/articles/20061114/playstation-wii-xbox360.htm
大した根拠はないが独自に勝手に予想してみる。
Wii 45%, Xbox 360 35%, PS3 20% なんてのはどうだろうか?
WIIは低価格だし、コンセプトもはっきりしてるので、結構売れると思うんです。
Xboxは先手を売ってるし、米国では人気もあり、ゲームタイトルも結構そろえられると思うので健闘
すると思います。
PS3は高いし、家電なのかゲーム機なのかパソコンなのかいまいち方向性が不安定だしだめなんじゃ
ないかと思うのがその理由である。
まあ自分はあんまりゲームに詳しくないし、実際のところわからんけどねー。
現代人の全てが人類何百万年の生の連鎖があって今がある。
にもかかわらず今後数百年後の未来すら考えようとしない。
それはともかく、たまに環境問題でも考えてみようと思うのだが、
環境問題というのは本当によくわからない。
それは多くの利権が絡んでおり、既存の利権を保護すべく、
多くの嘘と、事実の隠ぺいが行われているからだと考える。
温暖化なのか今年は暖かいなあと思い、そこからふと京都議定書に米国が
不参加なのに腹が立ってきた。
共有の財産である地球を破壊していて、俺シラネと協力しないのはあまりにも身勝手である。
同じく国が環境を破壊していると考えられるこの国として100歩譲ってもそれ相応の
代償を各国に支払うべきだ・
国内の問題なら、訴えればいいだろうが、国同士の問題となるとそういうわけにもいかない。
となれば各国より米国に経済制裁を加えるべきだ。
テレビは単に映像が高密度になり平べったくなるだけが進化ではない。
地上波デジタル、モバイル、携帯電話でみられるワンセグ。
EPGによる番組チェック。
iTunesStoreによる映画、テレビ番組配信。
GyaoなどのインターネットTV。
これらのキーワードを元にテレビ進化論というものを少し考えていきたいと思う。