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カテゴリー: 未来

2007年予想

恒例の1年予想
【自然災害】
毎年起こるものなので省略
【製品不良・システムトラブル】
団塊の世代の退職により、十分に新しい世代に技術が継承されず品質の低下を招く。
また、システムの内部を知るものが退職する事で中身がブラックボックス化し、ちょっとした想定外の問題が発生すると、対応できなくなってしまう可能性が考えられる。
必然とシステムトラブルなどが発生しやすくなると考えられる。
【事故】
上とほぼ同じだが、今年は国内外で事故の際立つ年になりそうである。
飛行機事故とか、原子力発電所事故など大きな事故がない事を願うが、そういった事故が懸念される。
【ユビキタス】
本格的なユビキタス社会はまだまだこれからだが、無線タグの読み取り機能が携帯電話に実装されてもいい頃だと思う。
【環境問題】
昨年に続き今年も異常気象となるといよいよ地球がやばいかなと思う。
実感するほどまで環境破壊が進むとなると、被害をおこす国と被害を被っている国との衝突は
さけられないと思う。
一年で何がおこるというのはないとは思いつつそろそろ環境問題は次のステップに入ってしかるべきだと思う。
【アジア外交】
南京問題は結構問題がおおきくなりそうだと言う。
日本側も工作員を使ってプロパガンダ対策を強化しないといけないんじゃ?
【核】
核の拡散を防ぐ必要があるというのも確かだがアメリカ、ロシアの核の数は異常である。
テロとの戦いが鮮明になったこんにち、これほどまでの核をコントロールするだけの能力はロシアにもアメリカにもないと思う。減らさないと。
自らが被爆して学習するのがアメリカ式か?

著作権保護期間延長

著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/12/news063.html
著作権の保護期間は逆にもっと短くてもよいと思う。
これって基本的にクリエーターの創作意欲云々というよりは「既得権益」の話だと思う。
しかも、30年延ばしたからと言ってさほど利益は増えないという。
それじゃ、ただ単に米国がそうだからという理由に引きずられているだけで、改悪だ。
私の思想は、どちらかというと、社会で利益を共有しようという主義であり、アンチ個人主義だ。
苦労して作った作品に対し、対価が支払われる事に異議はないが、苦労して作っているクリエーターが皆、対価を享受しているかというと全然そんなことは無く、一部の有名になった者が利益を独占しており、逆に無名のクリエーターは対価が支払われていないか、場合によっては搾取されているとさえ思う。
現在多くの制作物は、多くの製作物や制作物、多くの人が関与することで生まれている。
既得権益を増やそうとするよりは、いいものを、より多くの人が自由に共有できるようにし、さらに良いものを創作できる方向へ進めていくべきだと思う。

国民年金

こないだ役所にいって知ったが、国民年金はまだ一銭も払ってなかったらしい。
そこで今後払うべきか否か考える。
老後を国が面倒みてくれるとは到底思えないし。
支払った分の半分でも戻ってくればまだ良いだろう。
という事で考えると、国民年金というのは現在の高齢者を支えるための募金と考えたほうがよいのだろう。
ともかく、現行の制度で考えるなら、自分の未来は自分で確保しないとだめですね。
自分や国の未来への投資を考えるなら、年金を考えるより子供を産んだほうがはるかに貢献になるのだろう。

Wii Xbox PS3

2011年での世界シェアはXbox 360が39%、PS3が34%、Wiiが27%というアナリストの予測
http://www.ibtimes.com/articles/20061114/playstation-wii-xbox360.htm
大した根拠はないが独自に勝手に予想してみる。
Wii 45%, Xbox 360 35%, PS3 20% なんてのはどうだろうか?
WIIは低価格だし、コンセプトもはっきりしてるので、結構売れると思うんです。
Xboxは先手を売ってるし、米国では人気もあり、ゲームタイトルも結構そろえられると思うので健闘
すると思います。
PS3は高いし、家電なのかゲーム機なのかパソコンなのかいまいち方向性が不安定だしだめなんじゃ
ないかと思うのがその理由である。
まあ自分はあんまりゲームに詳しくないし、実際のところわからんけどねー。

環境破壊

現代人の全てが人類何百万年の生の連鎖があって今がある。
にもかかわらず今後数百年後の未来すら考えようとしない。
それはともかく、たまに環境問題でも考えてみようと思うのだが、
環境問題というのは本当によくわからない。
それは多くの利権が絡んでおり、既存の利権を保護すべく、
多くの嘘と、事実の隠ぺいが行われているからだと考える。

温暖化

温暖化なのか今年は暖かいなあと思い、そこからふと京都議定書に米国が
不参加なのに腹が立ってきた。
共有の財産である地球を破壊していて、俺シラネと協力しないのはあまりにも身勝手である。
同じく国が環境を破壊していると考えられるこの国として100歩譲ってもそれ相応の
代償を各国に支払うべきだ・
国内の問題なら、訴えればいいだろうが、国同士の問題となるとそういうわけにもいかない。
となれば各国より米国に経済制裁を加えるべきだ。

テレビ進化論

テレビは単に映像が高密度になり平べったくなるだけが進化ではない。
地上波デジタル、モバイル、携帯電話でみられるワンセグ。
EPGによる番組チェック。
iTunesStoreによる映画、テレビ番組配信。
GyaoなどのインターネットTV。
これらのキーワードを元にテレビ進化論というものを少し考えていきたいと思う。

おぼえがきその2(インターネット編)

・リモコン
リモコンは偉大なる発明である。
携帯電話なんかもある意味リモコンである。
インターネットを利用したリモコンなんていうのもまだまだ新しいサービスが考えられそうである。
・検索
人生の中で検索(さがしもの)に費やす時間は大きい。
それが故に検索サービスの意味は大きい。
・パーソナライズ
結局のところ人それぞれなので、行き着く先はパーソナライズである。

おぼえがき

思い出した都度書き換えるおぼえがき
・ユビキタス
必要なのはまずすべてのモノにタグをつけることから始まる
人やモノそしてそれをひと括りにしているグループという概念にタグをつけなければならない。
タグのつけかたは最終的には自動的に行わなければならないが、
人力タグも重要だと思う。たとえばwikipediaや、はてなのように。
・パソコン
ユビキタス時代のパソコンて、なんだろう?
パソコンはインフラだ。
その行く先は空気のように誰もが使えるモノになることである。
まあ当面ははパソコンをインフラにする事が必要だと思う。
今はMacとかWindowsとかあるわけなんだけどユーザーからしてみると、
それぞれでできる機能があったりなかったりするのは不便である。
やはり究極すべての場所で、スイッチ一つで自宅のパソコンと同じ環境が
提供されるべきなんだろうなあと思う。
OSというよりは、いくつかのテーマ(デザイン)があって、それがいまでいう
Macとwinの違いぐらいになればよいなあと思う。
・レンタルサーバー
現在、こういったblogサービスに加え、lolipopなどのレンタルサーバーを使っている。
lolipopは安いし、DBとかPHPが使えるおかげで簡単に作りたい機能がつくれるように
なりつつある。非常によいことだと思う。
小学生とかが独自ドメインもって、DB使って、プログラム書けるという事で、ある意味
怖いが、それが時代の流れというものだと思う。
現在借りているレンタルサーバはSQL,PHPは使えるが、できればcronを使いたいので、
別のレンタルサーバーを探そうと思う。
自宅サーバーも一個用意するつもりだが、
・自宅の回線を圧迫されるのが心配
・固定IPはちょっと割高感があるレンタルサーバーのほうが安そう
という事でオープンにするかは考え中である。
・情報家電
パソコンがネットワークにつながることでインターネット言う革命的な変化を
もたらしたように、家の中の製品がネットワークでつながると、生活にも身近な
変化がおきるんじゃないかなと思う。
・Googleランク
ランクの高いサイトからリンクされているサイトは関連性が高く上位に表示する
という考え方は、反乱するblogや、その他SEOを施したSPAMサイトにより徐々に
意味を失っていくものと考える。
そもそもランクというのは世間一般が基準だが、検索エンジンを使うのは世間ではなく
個人である。やはり方向性としてはパーソナライズが重要になってくると思う。
個人にとって重要度というものが、何によってソートされるのがよいのか?
そこのところを考える必要がありそうだ。
・動画の年
今年は動画の年だそうである。
自分もvideo ipod欲しいなあと思う。
iTMS-Jも早くテレビ番組が買えるようになるとよいなあと思う。
昔未来には、すべての番組が自由に検索できるようになり、過去のアーカイブやらオンラインで
買えるようになるんだろうなあと思っていたが、まだ実現には時間がかかりそうである。
それでも今後に期待といったところである。
・テレビとインターネット
なぜネット企業がテレビ局を欲しがるか?
とりあえずテレビを見たらインターネットで買い物したいとか、インターネットでもっと調べたいとか
そういうことになる。
で、そういうことを実現させるためには、コンテンツ配信側の積極的な連携と、テレビ機能の
追加、それに対応したwebサイトの構築が不可欠である。
ネット企業がこの事に関してどのようなビジョンを持っているかは分からないし、それを実現するために
買収が必要かは分からないが、ただテレビ局も要素の1つであることは明らかである。

2006年予想

2006年予想
【電子マネー】
ようやく普及し始めてきた電子マネー
モバイルSuicaも新たに加わりどんどん普及していくのだろう。
【携帯電話】
ワンセグ放送に、定額制、ナンバーポータビリティー、新規参入と携帯電話業界はかなり
動きが激しい。
AUも最近の機種はぱっとしないし、もう少しがんばらないといかんとちゃいますか?
【P2P】
 iTMSの登場により徐々に違法DLも減ってきていると思うが、P2Pそのものの仕組み
というのはまた注目されてもよいのではないかと思う。
動画再生時代一つのサービスがそれだけの帯域を用意するのはそれなりに多くの
コストがかかるはずである。
【SNS】
mixiは大きくなったものである。
だがまだ成長は続きそうだし、新しいSNSにも可能性はあると思う。
【Yahoo vs Google】
検索の地位をかけた争いは続く。
Yahooはあらゆるサービスを手がけているがそろそろ再編とかしたほうがいんじゃないですかね。
今年もGoogleの新サービスとそれをまねするYahoo動向に注目である。
【偽装】
牛肉偽装・耐震偽装など会社の利益もしくは一部の個人の利益の為、消費者が
だまされるケースは後を絶たない。
【その他】
景気はそれなりに上向きに向かうのだろう。
首相交代をきっかけに日経平均がどう動くかがわからないが、国内の動向より、
アメリカを中心とする世界情勢に連動しているので、それ次第な部分は大きいと思う。
景気がよくなれば、一時のお笑いブームも沈静化して、また別のブームがやってくるの
かもしれない。