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投稿者: tsubute

ダイエット

40日で6kgのダイエットができたので、おぼえがき。
基本的には、
朝:バナナ1
昼:野菜+野菜ジュース
夜:野菜スープ どんぶり1杯
を毎日。
重要なのはとにかく、ごはん、パン、うどん、パスタは食べない事だ。
ただ、つきあいでの外食などもあり、ビール一杯とか、たまに少量のご飯を食べた日もあったがそのぐらいであれば、大丈夫だった。肉も程々なら問題ないようだ。
iPhoneで食べたものメモを記録したり、体重の測定記録をつけたりというのもやったが、
一番のポイントは夜の食事をどうするかだと思った。
朝昼の食事は結構簡単に減らせるが、夜食べないと眠れないしきつい。
ただのサラダだと、食べた気にならないし、青虫じゃあるまいしそんな野菜ばかり食べるのはきつい。
そこで野菜スープの出番である。
鍋にキャベツとモヤシを入れて、コンソメとかで味付け。
毎日同じだと飽きるので、タマネギをいれてみたり、トマト、インゲン。
日によっては、キムチを入れたり、レトルトで野菜カレー100kcalというのがあったのでそれを入れたりすることで、そんなに空腹にならずにすんだ。
一番大変だったのは、甘党なのでジュースやら、ケーキ的な何かを食べずに過ごす事だったが、まあ何とかなった。
このダイエット法は、別に肥満というほど肥満じゃないけれど、最近なんだかおなかがでてきちゃって困ってる30歳前後のオフィスワーカーにおすすめしたい。
おそらく一日のカロリー摂取が、300kcal〜500kcalと少ないので、体を動かす仕事の人にはたぶん向かないと思う。
尚これを読んでうまくダイエットできた人は、 また誰かにそれを伝えてつなげてもらえるとうれしい。

人類進化論 人類はどこへ向かうのか

今後ロボットは急速に進化を遂げるであろうが、それらが人間の能力を超えたとき、人間はどうあるべきかという問題を再度考える。
人間を超えたロボットからしてみれば人間は下等生物である。
その時、人はロボットがもつ優位性を拡張することで、ロボット人間になることを選ぶのか、下等生物として存続することを選ぶのかの選択を迫られる。
人間の能力を超えるロボットは、社会を作り、宇宙空間を開拓するだろう。
もし人が、進化を選ばなければ、ロボットが作る社会の外で活動する必要がある。
それはちょうど森の中で暮らす生き物たちのようなものである。

Google プロジェクト 10^100

http://www.project10tothe100.com/intl/JA/index.html
グーグルの10の100乗プロジェクトの審査結果が発表された。
そもそもアイデアを募っていたのに、結局は、寄付先の団体を選んだだけじゃないかと
いうのと、アメリカ国内が中心なんじゃ?というのは腑に落ちない。
改めてみて面白そうなのは、「公共交通機関の革新を後押しする」。
なんでモノレールなんだ?という気はするが、都市交通の再開発において、用地買収や工事を考えると
モノレールは比較的安く実現できるはずという利点はあるかと思う。
電動アシスト自転車みたいに、半電動にするとか、乗車済みのシャトルは自動的に必要な位置に移動させるとかすればよいと思う。
ただし追い越しをどうするかが問題だなー。
ちなみに以の投稿には、
・現在世界の問題を報告するシステムを確立する
・政府の透明性を高める
も興味深かったのだが、
「現在世界の問題を報告するシステムを確立する」は選ばれなかったようだ。
「政府の透明性を高める」は結局アメリカ国内の話っぽいのでいまいち。

エスカレーターは片側を空けるべきか?

Twitterで、片方だけ空けて混雑してるのは変じゃね?両側に乗れば混まないのに。
という趣旨の投稿があった。
ちょっと興味深いネタだったので拾ってみる。
まず、空いているときは、急ぎの人のために片方を開けておくのが妥当なのは言うまでもないので先に述べておく。
エスカレーターでの歩行は多少危険を伴うが、それでも急いでいる人はいるのだ。
タイムイズマネー。混雑してなければ、空けておいて欲しい。
問題は、混雑しているとき、普通であれば両方に乗るのが自然だと思うが、混雑しているのに片方だけ
あいている事がある。
なぜもう片方に乗らないのだろうか?
それは、下手に詰めて乗ってしまうと歩き続けないといけないからだと思う。
ある意味片方は緊急な人用に空けているようなものなのかもしれない。
歩いてエスカレーターを上がる(場合によっては下がる)人はとにかくいそいでいるのだ、
逆に急いでいないから、混雑してようとそちらの列に並ぶ。
それはある程度妥当な事だと思う。
さらに「最近、そんな光景が増えている」という話もある。
この混雑を「片側乗り原因説」とは別の切り口で考えてみたい。
・若者の階段離れ。
・高齢者の増加。
これにより、エスカレーターの需要が高くなった。
さらに
・エスカレーターの事故により、エスカレーターを歩くのは危険だという認識によるエスカレーター歩行者の減少した
という事ももしかしたらあるのかもしれない。
で、私が思う事は2つある。
まずは、エレベーターが混雑時してきたら、エスカレータを片側に寄らず、ある程度詰めて乗ってくださいという、アナウンスがれるようなシステムにしたらいんじゃないか?
という事。
混雑具合を人間が判断するのは難しいし、詰めて乗るのは相席と同じでちょっと居心地が悪い。
アナウンスなしに、部分的に詰めてしまうと、急ぎな人が駆け上ってきて、よけられないという問題も考えられる。
つまり、乗り方を状況を判断して変えるのは難しいので、アナウンスが必要だと思う。
そして最後にもう一言。体力があるうちは、階段使おうぜ!

未来の話をしよう

近い未来の話
自動車
・高速道路など特定の道路で全自動運転が可能となる。
・行き先を指定するだけで全自動運転で移動できる自動車が一般道の一部の区間を走れるようになる。
物流
・道路を使った自動運搬や、小型無人飛行機や、小型無人飛行船など物流の自動化により、
 物流が自動化、高速化する。
テレビ
・インターネットテレビが普及し、比較的好きな時間に好きな番組を見られるようになる。
書籍
・電子書籍が普及し、多くの雑誌や、書籍などがデジタル化される
家電
・様々な家電に自分でアプリケーションを追加できるようになる
・様々な家電が家の外から管理できるようになる。
・多くの電化製品でユーザ権限がつけられるようになる。
ネットサービス
・リアルの店舗でも、オンライン端末が置かれるようになる
・ケータイカメラや、RFID機能や、音声通信などを使い、様々なモノの、情報が取り出せるようになる
・人に対するソーシャル評価システムが利用されるようになる(法規制されなければ)
・ソーシャル検索システムが既存のロボット型検索エンジンと併用されるようになる。
・ICタグの普及により差出人証明つきのメッセージが利用しやすくなりSPAMの削減に役立つ。
ロボット
・AIBOのように家庭向けのロボッットが普及する。
 次は、ペットやおもちゃというより防犯とかもう少し実用的な部分での利用が進むはず。

日本を再び成長させる方法

日本を再び成長させる方法を考えてみた、
ドラえもんもいないし、スーパーマンも現れない。それが現実だ。
日本を再び成長させる方法。
日本国民全体が、やる気、モチベーション、やる気を出して働けば日本は再び成長できる。
とても簡単な事である。
夢がないなら夢を持った人をみつけて、その夢の手伝ったらいい。
希望がないなら、絶望を目にしたらいい。
農業、ロボット、エコロジー、宇宙。
今の日本、これから日本に訪れるチャンスのキーワードである。

世界を変えよう

この時代に、この国(日本)に生まれてきて思うのは、世界を変える事に参加すべきだという事である。
一言に世界を変えるといっても、どう変えたいかというのは人によって様々だろう
私の場合は、
・世界中の人が、飢えから解放されること。
・世界中の人が、自由に知的資源にアクセスできること。
・世界中の人が、性別、国籍、人種によらず個々の能力で評価されるようになること。
の実現が重要だと思っている。
では、なぜ世界を変える事に参加すべきかというと、
世界規模で、金銭的な面や、情報のアクセスのしやすさで、ピラミッドの図で
画いたら我々は上部に、位置しているからである。
これは、別に自分が努力したからではなく、たまたまこの時代にこの国に生まれたからである。
偶然得た知と富は、平等という観点からすると、再分配すべきだと思う。
ではどうやったら先の3つの課題を実現できるだろうか?
飢えの問題は、富の分配、知の分配で解決できるだろう。
知的資源は、自由にインターネットにアクセスできればひとまずOKだと思う。
「性別、国籍、人種によらず個々の能力で評価されるようになること」これは難しい。
これは先の2つが社会システムの変更で対応できるのに対し、これは人々の頭の中の問題だからである。
とはいうものの、インターネットの登場により、世界中の情報を得たり、発信する事が
容易になりつつあるし、海外に飛行機などで行く事も容易になりつつある。
多くの人が交流し、時間や場所を共有する事で、もっとフェアな社会が実現する。
だから今、我々は世界を変える事に参加すべきだと思う。

戦争・紛争

戦争は、権利を守る、権利を拡大させる為に国同士が武力を行使する争いである。
昔は国の領土を広げたりする事が重要だった時代もあるのだろうが、
さすがに今はあまり意味がなさそうだ。
でも紛争はある。
戦争や紛争がなくならない理由は、
・話し合いでは解決できない問題がある。
・戦争や紛争を必要としている社会システム。
といったところだと思う。
戦争が良くないのは
人がいっぱい死ぬから
だと思う。
人がいっぱい死ぬけど、それより必要な事って
どんな事だろうか?
例えば、自動車は毎年数千の人が交通事故で亡くなるけれど、
自動車はなくならない。
近年のアメリカだと、石油利権なんかも
戦争の動機になっているし、現実として人が死ぬ事よりプライオリティが
高い事っていくつか存在している。
現在の紛争を減らす為に
現在の紛争の原因として、貧困の問題がベースとなっている部分がある。
なので、紛争を減らす為には、世界の貧困を減らす事も重要だと思う。
・銀行に預金すると紛争の手助けをしてしまう。
・安いコーヒー豆が生産者の貧困を助長している。
など知る事や、知って行動する事でゆっくりとではあるが紛争も減らせると思う。
知る事、考える事、知ってアクション事、調べる事は重要だ。
未来の戦争を減らす為に
民族、宗教、人種が、一カ所にまとまって力を持っているというのは、良くないと思う。
完全に混ざり合う必要はないと思うが、世界をもっとフラット化させ、混ざり合うべきだ。

300年後の世界

ソフトバンク 新30年ビジョン発表会
ソフトバンクの孫さんのスピーチを聞きながら、300年後の世界を考えてみた。
孫さんの言うように、ワンチップで「人間の脳細と胞の数、およそ300億個を超える」のはをもうすぐだろう。
興味深かったのは、そのままのスピードでコンピューターが進化した場合。
コンピューターが人間の能力を遥かに超えるという事である。
話は脱線するが、
人間の能力を遥かに超えた、コンピューターが、人間を、下等生物と見なさないようにする事は可能なのだろうかという疑問がある。
たしかに、人間も猫や犬などをペットにしているし、人間の能力を遥かに超えるコンピューターが、
人間をペットのように認識するような事はありえると思うが、自分より能力の低いものを、どのように認識するのだろうか?。
すくなくとも多くの人がそうであるように、ペットを飼う事はあってもぺットに飼われる事は
ほとんどないだろう。
ただ、コンピューターが処理能力だけで人間を上回ってもどうという心配はない。
特定のフレームの中で与えられた処理を実行している限りはどうという事は無いのだ。
ただしロボットに、重要な権限を与えたり、ロボットが人間以上の自由をもつようになると、
それは人間を超えた事になり、今度は人間が権限を与えられる側になり、ロボットが人間の自由に制限を設けるようになるはずである。
運が良ければ、創造主として、認識してくれるだろうが、運が悪ければ、下等生物扱いだ。
話はもどって私が予想する300年後の世界。
・高度に発達したロボット技術、コンピューター技術
 これらが、人々の生活に大きな影響を与えているえあろう事は間違いないだろう。
・宇宙
 人類は宇宙に広がるべきだと思う。
・農業
 高度なロボット技術があるのに、農業問題を解決できてないとは考えにくい。
 例え食べるものは、現在とさほど変わってないとしても、生産と供給については大きな変化があると思う。
次に、30年後として考えるべき事は色々あるけど、
ユビキタス、ロボット、宇宙、このあたりには特に関心を持っている。
他にも、医療、環境、教育、農業、にも関心はあるが、全部に関わるのは難しいだろうから、
少なくとも今は、ユビキタス、ロボット、宇宙が目下のテーマだ。

株主総会

今年もDeNAの株主総会に行ってきた。
私の場合、今は、投資、資産運用としての株はほとんどやっておらず、唯一保有している株である。
株主総会の参加者は高齢の人が多い。
株主の質疑応答の内容を聞くと事業の内容とか、
よくわかってないんだろうな、と思う株主も少なくない。
株価が上がって株主が儲けたり、株主配当を受け取ったりするのは結構な事なのだが、
個人的には、その会社を知り、その会社を応援するために株式を保有していたいなあと思う。
現在日本も含め、世界には多数の企業が存在し、それらの企業は社会に様々な影響を及ぼしている。
良い会社が増えれば、良い社会の実現に繋がるだろうが、悪い会社が増えれば、社会も悪くなるだろう。
どうしたら良い会社が増えるだろうか?
よい会社は、良い経営者、良い従業員、良い顧客、良い企業パートナー、良い株主が育てるものだと思う。
だから、株主を含めステークホルダーは、会社を良い方向へ導く事を心がける必要があると思う。