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日: 2013年9月13日

許容すべき迷惑行為

公共空間における、マナー、ルールを考えてみる。
公共空間における迷惑な行為というのは多種多様
なにが迷惑かというのは人それぞれ違うし、すべての人をすべての不快を排除することは困難である。
極端な話、知らない他人と一つの限られた空間にいる事自体が不快だと思う人は少なくないだろう。
公共空間というものが、複数の人が共有するものであるのに対し、そもそもその事自体が多かれ少なかれ
ストレス要因になっている。
では何を許容して、なにを制限、禁止すべきなのだろうか?
・鼻をすする
・ストローで飲むときに音を立てる
・飴、ガムを食べる
国によっては嫌われるだろうが許容範囲と言えば許容範囲だろう。
・ヘッドホンなどの音漏れ
・電車内での通話
・電車内での化粧
程度はあるが、場合によってはOKでもいいんじゃないかと個人的には思う
逆に個人的にマナー過剰だと思うのは
・電車内での通話
・スマートフォンの使用
・電車内で足を組むなというアナウンス
・優先席付近で電波を出すなというアナウンス
このあたりは禁止すべき事でもないように思う
・大声で話す
・割り込み
基本的にはNGだと思う。
・赤ん坊が泣き出す
これもケースバイケースだが、赤ん坊が泣き出すのはある程度やむを得ないだろうし、
迷惑ではあっても許容すべき迷惑なのかと思う。
・子供が走り回る
これは親なり、周りの大人が止めるべき迷惑行為ないのかと思う。
まあ今時それもなかなか難しいのかもしれないが。