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カテゴリー: テクノロジー

目覚まし時計

長らく使ってきた目覚まし時計がやや壊れてきたので新しい目覚まし時計を買う事にした。
今回の目覚ましの条件は
・小型であること
・アナログ式表示
・頭を押すとアラームが止まる事
・1000円前後
希望としては、
・前面からアラームがセットできる事
・時刻調整とアラーム調整を間違えにくい事
というのがあったのだが、これは該当する商品がお店では見当たらなかった。
さらに買って使ってみての不満は。
・アラームを設定もしくは止めるには背面のスイッチを操作しなければならない。
・時刻をあわせるのに、時計の時刻合わせと間違える。
・アラームの時刻の針が、一方向にしか回転しない。
・今アラームが設定しているのか、設定してないのか前面では判断できない。
目覚まし時計てのは、寝ながらセットしたり、オフにするようなもんなのに、
なんでいちいち背面にアクセスしなきゃならんのだ。
たしかに1回のアラームじゃ起きれないひとのためにそうなってるのかもしれないが、
普段アラーム1回で起きれる自分にとっては、面倒以外の何者でもない。
特に今セットされているか前面で判断できないというのは痛い。
とにかく、21世紀だというのに、なんでこんな使い勝手の悪い目覚まし時計が普通に流通しているのかがよくわからん。
こういう機能に表されない使い勝手の悪さを客観的に判断できる仕組み(ユビキタスサービス)が欲しいなと思った。

BF-444 分解してやんよ

PanasonicのLEDランプなのだが接触が悪くてちかちかする。
LEDなのでライトの部分は外れない仕様になっているのだが、頭に来たので分解してみた。
※分解できる仕様にはなってないので、分解はおすすめしない。
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マイナスドライバー(細め)を、「本体と銀色の隙間の部分に、差し込んで少し隙間が空いたところでグッっと更に差し込んで」を一周するとなんとかあく。
接合部分には、透明の輪がついているが面倒なので気にせず引きちぎる。
開けてみると3カ所爪があった。(画像最下部、白いキャップのような形の内側3カ所)
次に画像で言うと中央茶色の丸いのが、白いキャップのような形のに○と□の穴で繋がっているので、それもマイナスドライバーではずす。
茶色の丸いのは、LEDが取り付けられている基盤で裏返すと2個目の画像のようになっていた。
中央の四角い部分が光る。
LEDって発光ダイオードのようにまるっこいのがついてると思ったらこんな形だったんだな。
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金属の部分を掃除して再度元に戻したら、正常に点灯するようになった。
LEDは確かに長寿命かもしれないが、接触が悪くなって掃除しないといけない場合とかもあるんだから、分解できる仕様にしておいてほしいものである。まったく。
ちなみに分解中マイナスドライバーが手に突き刺さって負傷した。
ということで悪い子は真似しないように。

リモコン

土曜日にテレビが届き、今日は操作方法を覚える事にする。
まず、テレビとレコーダーのリモコンは酷い。
ボタン多すぎ、必要なボタンがどれかわからない、押し間違える、テレビとの連携が十分じゃない。
あとレコーダーは起動に時間かかり過ぎ。
スリープモードとかあったほうがいんじゃないか?。
こう見ると、家電というのは、高機能化はどんどん進んできたけど、操作性の改善とか、別メーカー製品との共通化とかはあんまり進んでないのだろう。
Appleの襲撃に期待したい。