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ロボット関連映画

アイ,ロボット
比較的古典的なロボット像を、現代的なCGとアクションで描いた作品だと思う。

ターミネーター
ロボットと人間がリアルに戦うという、古典的でありながら、ロボットの進化がもたらす、
未来として、この可能性は否定できないだろう。
ロボットに知能がなければ、それはただのツールだが、道具の方が賢くなり、人間を
道具だとみなしたら、駆除の対象となるか、道具として使われる側になるかもしれない。

マトリックス
ロボット映画ではないが、エージェント・スミスなんかは、仮想空間でのロボットそのものと
考えれば、これも一つのロボット映画だと思う。

サロゲート
遠隔操作で別の身体を操るという、ある意味アバターに通じるロボットのあり方かと思う。

アバター
科学的なリアルティーはあまりないが、ここまで俊敏性にすぐれた義体ができたら、人間の生活スタイルもだいぶ変わるだろう。

エクスマキナ
オートマタと比較すると、エクスマキナのほうは、人間的に描かれているロボットである。
ストーリー的にはちょっと微妙だが、ブルーブックって、ああFBかと後で気がつき笑った。

オートマタ
脳と体が1対1という従来型の概念から、抜けつつあるのが、近年のロボット映画の変化だと思う。
この作品では、 1.生物への危害を禁ず、2.自他の改造を禁止と いう、アシモフのロボット3原則とは少し異なるアプローチが登場するが、
今後、どのような禁止事項をロボットに組み込む事で、人類とロボットとの戦闘を回避するかについては、現実的な課題となるだろう。

ロボコップ
ロボット技術は今後、身体の代替、あるいは拡張で、利用されていくだろうが、サイボーグの
存在は、人間はどうあるべきかという問いに変化をもたらす可能性がある。

チャッピー
ロボットだからと行って、学習速度はあそこまで急速に進まないとは思うが、
ロボットが、人間的に成長ししていくという、良いロボットの姿だと思う。

A.I.
ペットロボットのように、子供ロボットができたら、どうなんだろうという話。

ロボジー
中に人間がいるという、ロボットじゃないロボット映画