戦争をなくそう

誰が戦争をしたのか?

【湾岸戦争の場合】
イラク対多国籍軍
主な要因:石油利権

戦争をしないためにすべきこと

・メディアにだまされない。
 誰かの利権の為にメディアが利用され、大衆がそれに乗ってしまうことで、戦争が進行する場合がある。

・消費の仕方を考えよう。
 普段の何気ないお金の使い方が、武器の資金として使われている事がある。
 輸入品などの生産工程において、アンフェアな取引が貧困問題や紛争につながる場合がある。

・ドル依存、アメリカ依存をやめる。
 軍事産業によって潤うアメリカ経済を支援する事は戦争を支援する事にもつながりかねない。
 アメリカ依存はやめ、バランスをとることも必要

・利益は独占ではなく共有
 独占は持つ物と持たざる物に格差を作り、格差の拡大は、争いを生じさせる。

・排他的な思想、団体に所属しない。
 戦争とは武力による排他的行為なのだから、そのような組織に属さないことも必要だ。