■火星の耕し方

火星の耕し方

1.開拓に適当な土地を見つける
2.ロボットを送り込み居住可能な空間を建設する
3.移住する
4.居住可能な空間を拡大する

ロボットによる開拓
火星のような過酷な環境に、いきなり人を大勢送り込んで、生活するのは結構難しい。
そのため、ロボットによる生活空間の確立は重要な要素になるだろう。

自立したロボットの場合はできる事が限られるが、いちいち地球から遅れて届く指示を待たなくても良い。
一方、自立したロボットは今の技術ではまだまだできる事が限られる。

そこで、遠隔操作による開拓が必要となる。地球から遠隔操作を行う場合は、火星までの通信に時間がかかるので、できれば火星を回る人工衛星を作ってそこで作業するのが理想だと思う。

あるいは、火星と地球の中間地点に宇宙ステーションをおいたらよいと思うが、どのように立ち寄るかがよくわからない。

月を拠点にするのも重要なポイントだと思う。